Dunlop Fuzz Face|ジミ・ヘンドリックスを象徴する伝説のファズ

Fuzz Face(ファズフェイス)は、1960年代後半に登場したクラシックファズの代名詞。
特有の丸い筐体と、暴れるようで粘るトーンが特徴で、ジミ・ヘンドリックスをはじめ数多くのギタリストが愛用したエフェクターです。
オリジナルはゲルマニウムトランジスタを使用しており、気温や個体差によるサウンドの違いも魅力のひとつ。
現行モデルは、Dunlopが復刻生産を行い、現代的な安定性とビンテージの質感を両立しています。
Fuzz Faceの特徴
- 太くて丸い、荒削りなヴィンテージファズサウンド
- ギターのボリュームノブでクリーン寄りの音にも変化
- コードよりもシングルノートやソロでのニュアンスが際立つ
- ゲルマニウム/シリコントランジスタでキャラクターが異なる
使用ギタリスト(参考)
- ジミ・ヘンドリックス(The Jimi Hendrix Experience)
- デヴィッド・ギルモア(Pink Floyd)※主にシリコン版
- エリック・ジョンソン(ソロ)
音がわかる!デモ動画
こんな人におすすめ
- ジミ・ヘンドリックスのような荒々しいヴィンテージファズを体感したい
- ファズでボリュームノブの表現力を活かしたい
- シンプルかつ伝統的なペダルを探している