【2025年最新】エフェクターボードおすすめ15選完全ガイド|初心者必見!丈夫さ・軽さ・拡張性でプロも納得の選び方
「重すぎて毎回のライブが地獄…」
「ペダルが増えたのにボードが拡張できなくて困った」
実は、こうした失敗談はギタリストの間で本当に多いんです。
そこで本記事では丈夫さ・軽さ・拡張性の3つを軸に、初心者からプロまで失敗しないエフェクターボード選びを徹底解説。
さらに、実際に「軽くて持ち運びが楽しい」「ライブで安心して使える」「増設してもストレスなし」と評判のおすすめ15モデルを厳選しました。
あなたの演奏環境にぴったりの一台が必ず見つかります。
この記事はこんな人におすすめ
- 初めてのエフェクターボード選びで失敗したくない
- 持ち運びやすさと頑丈さの両立を求めている
- 将来的にペダルが増えることを見越して選びたい
- 「人気モデルの違い」を正しく比較したい
- ライブでも宅録でも使える万能なボードが欲しい
- 2. おすすめ15モデル|丈夫さ・軽さ・拡張性で選ぶならこの一台
- 2-1. BOSS BCB-30X|超軽量で入門に最適
- 2-2. ARMOR PS-3C|小型でも安心の堅牢ケース
- 2-3. ARMOR PS-2C|中型ボードの定番
- 2-4. ARMOR PS-1C|大容量で拡張性抜群
- 2-5. ARMOR PS-2NB(スラント中型)
- 2-6. ARMOR PS-1NB(スラント大型)
- 2-7. Pedaltrain Nano+|電車移動に最強の超軽量
- 2-8. Pedaltrain Classic Jr|スノコ型の定番中型
- 2-9. Pedaltrain Classic Pro|プロ仕様の大型スノコ
- 2-10. MONO Pedalboard Small|デザイン性と機能性の両立
- 2-11. MONO Pedalboard Medium|高級志向の本格派
- 2-12. RockBoard DUO 2.1|初心者に優しい低価格
- 2-13. RockBoard CINQUE 5.3|プロ現場仕様の特大サイズ
- 2-14. Palmer Pedalbay 40|軽量アルミ製の調整可能ボード
- 2-15. KC EC-60|低価格でハードケース付き
- 3. サイズ・重量の比較表
- 4. カテゴリ別おすすめランキング
- 5. よくある質問(FAQ)
- 6. まとめ
2. おすすめ15モデル|丈夫さ・軽さ・拡張性で選ぶならこの一台
2-1. BOSS BCB-30X|超軽量で入門に最適

出典;サウンドハウス
外寸:330×307×100mm / 重量:約1.3kg
わずか1.3kgの軽量ケース。小型ペダル3台を収納でき、「毎日の練習に持ち歩いても疲れない」と評判。最初の一台にぴったりです。
2-2. ARMOR PS-3C|小型でも安心の堅牢ケース

出典;サウンドハウス
外寸:478×276×122mm / 内寸:455×255×80mm / 重量:約3.5〜3.6kg
小型ながらアルミフレーム仕様で丈夫。「ソフトケースでは不安」という人が最初に選ぶ鉄板ボードです。
2-3. ARMOR PS-2C|中型ボードの定番

出典;サウンドハウス
外寸:574×331×122mm / 内寸:550×310×80〜90mm / 重量:約4.5〜5.0kg
歪み・空間系・チューナー・ボリュームなどをバランス良く収められるサイズ。「これ一台でライブも宅録もカバーできる」定番です。
2-4. ARMOR PS-1C|大容量で拡張性抜群

出典;サウンドハウス
外寸:724×391×122mm / 内寸:700×370×80〜90mm / 重量:約6.0〜6.7kg
大型スイッチャーや多台数ペダルに対応。「将来の機材拡張も見越して選ぶならコレ」という安心感があります。
2-5. ARMOR PS-2NB(スラント中型)

出典:サウンドハウス
有効内寸:約554W×約313D×約84-105Hmm / 重量:約6.0kg
傾斜(スラント)仕様で「上段ペダルも踏みやすい」と人気。視認性と操作性を求めるプレイヤーにおすすめ。
2-6. ARMOR PS-1NB(スラント大型)

出典:サウンドハウス
有効内寸:701×371×高さ84〜105mm / 重量:約6.3kg
多台数の配置や複雑な配線も「一発で美しく収まる」大型スラント。プロ仕様の現場でも頼れる一台です。
2-7. Pedaltrain Nano+|電車移動に最強の超軽量

出典:サウンドハウス
外寸:457×127×35mm / 重量:約0.3kg(ボード本体)
圧倒的な軽さで「リュックにそのまま入れて運べる」便利さが魅力。宅録や最小構成派におすすめ。
2-8. Pedaltrain Classic Jr|スノコ型の定番中型

出典:サウンドハウス
外寸:457×317×89mm / 重量:フレーム重量1.36kg
シンプルなスノコ構造で配線がしやすい。「中規模ライブならこれ一台でOK」の定番です。
2-9. Pedaltrain Classic Pro|プロ仕様の大型スノコ
外寸:812×406×89mm / 重量:約2.7kg
世界中のギタリストに愛用される大型モデル。「IRローダーや大型ペダルを余裕で並べられる」拡張性が魅力。
2-10. MONO Pedalboard Small|デザイン性と機能性の両立
外寸:457×203×51mm / 重量:約1.3kg
専用ソフトケース付きで「持ち歩くだけでテンションが上がる」スタイリッシュな一台。
2-11. MONO Pedalboard Medium|高級志向の本格派
外寸:559×318×51mm / 重量:約2.0kg
堅牢かつデザイン性も高く、「機材もファッションの一部としてこだわりたい人」に人気。
2-12. RockBoard DUO 2.1|初心者に優しい低価格
外寸:470×142×35–58mm / 重量:約0.7kg(ボード本体)
1万円以下で購入可能。「初めてのスノコ型に挑戦したい」人におすすめのコスパモデル。
2-13. RockBoard CINQUE 5.3|プロ現場仕様の特大サイズ
外寸:1020×420×90mm / 重量:約5.0kg
特大サイズで複雑なシステムを構築可能。「大規模ステージで機材を自在に操りたい」人向け。
2-14. Palmer Pedalbay 40|軽量アルミ製の調整可能ボード
外寸:450×305mm / 重量:約1.25kg
高さ調整可能な軽量アルミ製ボード。「レール間隔を自由に調整できる」ドイツ製の高品質モデル。ソフトケース付き。
2-15. KC EC-60|低価格でハードケース付き
内寸:495×250×65+20mm / 重量:約2.5kg
ハードケースでお手頃価格。「まずは手軽にボードを試したい」初心者に人気。マジックテープと鍵が付属。
3. サイズ・重量の比較表
モデル名 | 外寸(mm) | 内寸(mm) | 重量 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
BOSS BCB-30X | 330×307×100 | — | 1.3kg | 超軽量・入門向け |
ARMOR PS-3C | 478×276×122 | 455×255×80 | 3.5〜3.6kg | 小型堅牢 |
ARMOR PS-2C | 574×331×122 | 550×310×80〜90 | 4.5〜5.0kg | 中型定番 |
ARMOR PS-1C | 724×391×122 | 700×370×80〜90 | 6.0〜6.7kg | 大容量 |
ARMOR PS-2NB | — | 551×311×84〜105 | 5.0〜5.5kg | スラント中型 |
ARMOR PS-1NB | — | 701×371×84〜105 | 6.3kg | スラント大型 |
Pedaltrain Nano+ | 457×127×35 | — | 0.3kg | 超軽量・電車移動向き |
Pedaltrain Classic Jr | 457×317×89 | — | 1.2kg | 中型定番 |
Pedaltrain Classic Pro | 812×406×89 | — | 2.7kg | 大型スノコ |
MONO Pedalboard Small | 457×203×51 | — | 1.3kg | デザイン性◎ |
MONO Pedalboard Medium | 559×318×51 | — | 2.0kg | 高級志向 |
RockBoard DUO 2.1 | 470×142×35–58 | — | 0.7kg | 初心者向け |
RockBoard CINQUE 5.3 | 1020×420×90 | — | 5.0kg | プロ仕様特大 |
Palmer Pedalbay 40 | 450×305 | — | 1.25kg | 高さ調整可能 |
KC EC-60 | — | 495×250×65+20 | 2.5kg | 安価ハードケース |
4. カテゴリ別おすすめランキング
4-1. 軽さ重視TOP3
- Pedaltrain Nano+(約0.3kg)|リュックに入れて電車移動もラクラク
- BOSS BCB-30X(約1.3kg)|毎日練習に持ち運んでも疲れない
- RockBoard DUO 2.1(約0.7kg)|低価格×軽量の入門機
4-2. 拡張性重視TOP3
- ARMOR PS-1C|大型スイッチャーや多台数ペダルに対応
- ARMOR PS-1NB(スラント)|踏みやすく複雑な配線も整理できる
- Pedaltrain Classic Pro|世界のプロも愛用する大型スノコ
4-3. コスパ重視TOP3
- KC EC-60|低価格なのにハードケース&鍵付き
- KC ECB-500(兄弟機種)|ソフトケース付きで練習用に最適
- RockBoard DUO 2.1|1万円以下で買える入門スノコ
5. よくある質問(FAQ)
Q1. エフェクターボードはどのサイズを選べばいい?
最低でも「今持っているペダル数+2台分」の余裕を確保しましょう。後から必ず増えるので、少し大きめを選ぶのが正解です。
Q2. ソフトケースとハードケースどちらが良い?
ライブや移動が多いならハードケース、宅録中心や軽さ重視ならソフトケースがおすすめです。
Q3. スノコ型とケース型の違いは?
スノコ型は軽量で配線自由度が高く、ケース型は堅牢性に優れます。移動スタイルと使用環境で選びましょう。
Q4. ペダルが増えたら買い替えるしかない?
PedaltrainやRockBoardのように拡張パーツが用意されているモデルなら増設可能。最初から少し大きめを選ぶのが賢いです。
Q5. 初心者におすすめは?
価格と軽さで選ぶならBOSS BCB-30X。ライブも視野に入れるならARMOR PS-2Cがおすすめです。
6. まとめ
エフェクターボード選びで重要なのは丈夫さ=安心、軽さ=快適、拡張性=長期満足度です。
小型・軽量から大型・拡張性重視まで15モデルを紹介しました。
「どのボードを選ぶかで演奏体験は大きく変わる」のが事実です。
最初の一台を手に入れれば、ライブも宅録もぐっと快適になります。
あなたのスタイルに合った一台をぜひ見つけてください。
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