【2025年最新版】おすすめのマルチエフェクター20選|初心者からプロまで対応
今回は2025年最新版として、コスパ抜群のモデルからプロ志向の最上位機まで、
今選ぶべきマルチエフェクターおすすめ20機種を厳選してご紹介します。
この記事はこんな方におすすめ!
- 1台で音作りを完結させたい初心者
- ライブ・宅録・練習に使える万能機を探している人
- IR対応・PC連携など最新機能が欲しい中級〜上級者
- コスパ重視で長く使えるマルチを選びたい方
マルチエフェクターとは?
マルチエフェクターとは、複数のエフェクト(歪み、空間系、モジュレーションなど)を1台でまとめて操作できる機材です。
- オススメ マルチエフェクター10選!
- おすすめのマルチエフェクター1:LINE 6 HX Stomp
- おすすめのマルチエフェクター2:BOSS GX-100
- おすすめのマルチエフェクター3:ZOOM G6
- おすすめのマルチエフェクター4:Headrush MX5
- おすすめのマルチエフェクター5:Mooer GE250
- おすすめのマルチエフェクター6:NUX MG-400
- おすすめのマルチエフェクター7:Kemper Profiler Stage
- おすすめのマルチエフェクター8:ZOOM MultiStomp MS-50G+
- おすすめのマルチエフェクター9:SONICAKE Pocket Master
- おすすめのマルチエフェクター10:Fractal Audio FM3
- まとめ|2025年、最高の1台を選ぼう
オススメ マルチエフェクター10選!
おすすめのマルチエフェクター1:LINE 6 HX Stomp
主な特徴
LINE 6 HX Stompは、同社のHelixシリーズから受け継いだ超高音質エンジンを搭載した、手のひらサイズのプロ向けマルチエフェクターです。
最大6ブロック同時使用、アンプ/キャビ/IR対応、USB録音、MIDI対応。どんな現場でも頼れる仕様です。
この1台があれば、エフェクトボードは不要になる。
小さな筐体に、あらゆるサウンドの可能性が詰まっているHX Stomp。ライブ、宅録、スタジオ──どんなシーンでもその威力を発揮します。
✅ コンパクトなのに“本気”の音。HX Stompは、次のレベルへ進みたいギタリストの新しいスタンダードです。
対応ジャンル・用途
- ロック / ポップ / メタル / ジャズ など幅広く対応
- ライブ演奏(省スペースメイン機として)
- 宅録・YouTube・DAW連携
- アンプレスのフルレンジ運用(IR対応)
こんな人におすすめ
- 音質に一切妥協したくない中〜上級者
- 自宅とライブ、両方で同じ機材を使いたい人
- Helixレベルのサウンドをより手軽に使いたい人
- 省スペースなセカンドボードにも最適
使用アーティスト
- ピーター・ホーニング(セッション系ギタリスト)
- 数多くのYouTube系プロギタリスト
- 世界中のレコーディングエンジニアやプロデューサー
おすすめのマルチエフェクター2:BOSS GX-100
主な特徴
BOSS GX-100は、人気のGT-1000の技術を継承しつつ、タッチ操作可能なカラー液晶と高解像エフェクトを備えた次世代マルチです。
最大15ブロックのエフェクトを同時使用可能、IR読み込み対応、ルーパー機能、USB録音にも対応。
複雑な音作りもスマホ感覚のUIで直感的に操作可能で、まさに“ライブの即戦力”として設計されています。
「音作りが楽しくなる」マルチ。
タップするだけでルーティングを変更し、EQやIRも細かく調整。あらゆるプレイスタイルにフィットする柔軟性が魅力です。
頑丈なBOSSクオリティの筐体は、過酷なツアーにも安心。
✅ プロ品質のサウンドと操作性を、手の届く価格で──それがBOSS GX-100。
対応ジャンル・用途
- ロック / フュージョン / ポップス / メタル など幅広いジャンル
- ライブ(フル機能搭載ボードとして)
- 宅録・スタジオワーク
- IR読み込みによるアンプレス環境
こんな人におすすめ
- “ライブですぐ使える”高性能マルチを探している人
- スマホ感覚でサウンドを編集したい中級者
- BOSSエフェクトを軸にした音作りを楽しみたい人
使用アーティスト
- BOSS公式アンバサダー多数
- 国内外のライブサポートギタリスト
- 宅録系YouTuber・バンドマン
おすすめのマルチエフェクター3:ZOOM G6
主な特徴
ZOOM G6は、最大9エフェクトの同時使用、IR対応、ルーパー、オーディオインターフェース機能など、必要な機能が全て揃った中級者向けマルチです。
4.3インチのタッチスクリーン搭載で、指で直感的に音作りが可能。ルーティングも自在で、ライブでも宅録でも活躍します。
「コスパ」と「音作りの自由度」のベストバランス。
プリセット数も豊富で、宅録ならDAW連携で即戦力。IRファイルの読み込みにも対応し、自分だけのキャビサウンドを作ることも可能です。
✅ 5万円以下でこの機能。中級者にとって“最強の1台”という声も多数!
対応ジャンル・用途
- ロック / ポップ / フュージョン /メタル まで幅広く対応
- 宅録 / YouTube / ライブ配信
- アンプレスのIR運用やルーパー演奏にも対応
こんな人におすすめ
- IR対応マルチをコスパ良く導入したい人
- 録音とライブの両方で1台完結したい人
- 音作りを直感的に楽しみたい中級者
使用アーティスト
- ZOOMアンバサダーのデモンストレーター多数
- 宅録系プレイヤー・YouTuber層
おすすめのマルチエフェクター4:Headrush MX5
主な特徴
Headrush MX5は、コンパクト筐体に高性能マルチの全機能を凝縮した新世代プロセッサー。
特徴的なのは、4インチの高解像度カラータッチスクリーンと直感的なドラッグ操作。
IR対応、アンプ・キャビ・エフェクトのクオリティも折り紙付きで、宅録にもライブにも即投入可能です。
「触った瞬間、欲しくなる」操作感。
音作りの楽しさを加速させる操作性と、想像以上のサウンドクオリティ。
入門者にも扱いやすく、上級者にはサブ機や飛び道具としても有能です。
✅ サイズは小さくても、音は本気。MX5は“動く音作りマシン”です。
対応ジャンル・用途
- ポップス / ハードロック / オルタナティブ / EDMなど
- ライブパフォーマンス(コンパクト設計)
- 宅録、ルーパー使用、IR再生環境
こんな人におすすめ
- コンパクトでも高品質なサウンドを求める人
- ライブ用に持ち運びやすい1台を探している人
- IR&タッチUIで音作りを直感的に楽しみたい人
使用アーティスト
- Headrush公式アーティスト多数
- 海外セッション系ギタリスト
- ライブ系YouTuber
おすすめのマルチエフェクター5:Mooer GE250
主な特徴
Mooer GE250は、ハイクラスな音質と高機能を驚異的な価格で提供する実力派マルチです。
70種以上のアンプモデル、IRローダー、MIDI対応、ルーパー、USBオーディオ機能などを搭載。
これ1台でライブ・宅録・練習すべてに対応可能な「万能型マルチ」として支持を集めています。
「価格を超えた本格派」──低価格帯の革命児。
サードパーティ製IRも読み込めて、音作りは無限大。MIDI対応で拡張性も高く、中級者以上の“2台目”としても人気です。
✅ この価格帯でここまでできるのか──感動レベルのコスパです。
対応ジャンル・用途
- ロック / メタル / ブルース / アンビエントなど
- ライブ、宅録、MIDI連携演奏
- IR活用による本格的なアンプレス環境
こんな人におすすめ
- 本格的なマルチを予算内で手に入れたい人
- ライブ・録音・練習のすべてを1台にまとめたい人
- サードパーティIRを使った音作りに挑戦したい人
使用アーティスト
- 新進気鋭のYouTubeギタリスト
- 宅録メインのクリエイター層
- Mooerアンバサダー多数
おすすめのマルチエフェクター6:NUX MG-400
主な特徴
NUX MG-400は、3万円台ながらIR対応・アンプモデリング・USB録音までこなす驚異的なコスパを誇るモデルです。
「TSAC-HD」技術による本格的なアンプサウンドと、直感的に扱えるカラーディスプレイも搭載。
初心者の最初の一台としても、上級者のサブマルチとしても実力十分です。
「価格崩壊級」の実力派。
ライブ・宅録・練習──あらゆるシーンで活躍できる多機能さ。
専用ソフトでのPC編集も可能で、この価格帯でできることの常識を覆します。
✅ 予算3万円以下で、ここまで本格的な音が出せる時代が来ました。
対応ジャンル・用途
- ロック / ポップ / ブルース / メタル まで万能対応
- 練習 / 宅録 / ライブ(省スペース構成)
- PC連携でIRやパッチ管理も可能
こんな人におすすめ
- 初めてのマルチを手にしたい初心者
- 価格は抑えつつ音質も妥協したくない人
- サブ機・自宅用にコンパクトなマルチが欲しい人
使用アーティスト
- NUX公式デモンストレーター
- 宅録系YouTuber
- ギター講師や練習用の現場で多数採用
おすすめのマルチエフェクター7:Kemper Profiler Stage
主な特徴
Kemper Profiler Stageは、実機アンプの音をそのまま再現する「プロファイリング技術」で知られるKemperのステージ仕様モデル。
実在する数百種類の名機アンプを“キャプチャ”できるその技術は、ライブ・スタジオ現場で世界中のプロに愛用されています。
エフェクトも一流で、IR・MIDI・USB録音などフル装備。
「実在するアンプを、足元に」──夢が現実になるマルチ。
実機を持ち歩かずして、そのトーンを自在に再現。
ステージで本物のアンプの感触を味わいたいプレイヤーにとって、これ以上の選択肢は存在しません。
✅ 世界中のプロが信頼する“本物の音”を、あなたの足元へ。
対応ジャンル・用途
- ロック / メタル / フュージョン / ジャズ / ゴスペル など全対応
- プロのライブ現場・大規模なステージ
- レコーディング / アンプレスツアーシステム
こんな人におすすめ
- 実機アンプの再現にこだわりたい上級者
- ツアーやレコーディングで音質と安定性を求める人
- プロファイリングによる“自分だけの音”を作りたい人
使用アーティスト
- スティーヴ・スティーヴンス(Billy Idol)
- マイケル・ブリト(Ariana Grande)
- リンカーン・ブルース、世界中のセッションプレイヤー
おすすめのマルチエフェクター8:ZOOM MultiStomp MS-50G+
主な特徴
ZOOM MultiStomp MS-50G+は、“コンパクトマルチの代表格”として世界中で愛され続けているペダルです。
最新バージョンの「+」モデルでは、最大6エフェクトの同時使用、100種類以上の高品質エフェクト、ディスプレイ強化、動作レスポンス改善など、実用性が大幅に向上。
小型ながらも圧倒的な音作りの自由度を誇り、メインでもサブでも「常にボードに入れておきたい」1台です。
「安くて、小さくて、すぐ使える」──最強の実用機。
プリセット保存、チューナー内蔵、MIDI不要の手軽さ。
初心者にも、プロの補助ツールとしても、万人に使える万能機です。
✅ コンパクトマルチ界の王者。迷ったら、とりあえずこれを持っておけば間違いない。
対応ジャンル・用途
- ロック / ポップ / パンク / フュージョン / アンビエント など
- 省スペースボード / サブ機 / 単体モジュール代用
- 練習・ライブ・宅録すべてに対応
こんな人におすすめ
- シンプルで扱いやすいマルチを探している人
- 限られたスペースに1台で多機能を詰め込みたい人
- コスパ最強で失敗しないエフェクターが欲しい人
使用アーティスト
- 日本国内外の多くのサポートギタリスト
- ライブ系YouTuber
- エフェクターボード愛好家の“定番中の定番”
おすすめのマルチエフェクター9:SONICAKE Pocket Master
主な特徴
SONICAKE Pocket Masterは、2025年に登場した超小型・超軽量マルチエフェクターです。
手のひらサイズに、アンプモデル、IR、リバーブやディレイなど必要なエフェクトを集約。
内蔵チューナー・Bluetoothオーディオ再生・USB-C録音など、練習・録音・演奏に即対応できる最新スペックが詰まっています。
「ポケットサイズの万能選手」
まさに名前の通り、ポケットに入れて持ち運べる本格派。
初心者の最初の1台にも、プロのサブシステムにも対応するポテンシャルを持った“スマートマルチ”です。
✅ このサイズ、この価格、この性能──新時代のスタンダード、爆誕。
対応ジャンル・用途
- ロック / ポップ / ジャズ / アコースティック など
- 自宅練習 / モバイル宅録 / 簡易ライブセット
- Bluetooth再生との合わせ練習やDAW録音にも対応
こんな人におすすめ
- とにかく小さくて手軽なマルチを探している人
- スマホと一緒に持ち運びたいギタリスト
- 多機能な1台をお試し価格で使いたい人
使用アーティスト
- モバイル系YouTuber・宅録ギタリスト
- ストリート系ミュージシャン
- Bluetoothジャムを楽しむ個人プレイヤー
おすすめのマルチエフェクター10:Fractal Audio FM3
主な特徴
Fractal Audio FM3は、Axe-Fx III譲りの超高解像度サウンドを搭載した、最上級マルチエフェクターです。
Amp Modeling/Cab Simulation/エフェクト全てにおいて、プロのレコーディングやツアーでも使用される超一流クラス。
3フットスイッチながら多彩なルーティングが可能で、まさに“足元のスタジオグレード”。
「最終到達点」と呼ばれる理由がある。
プリセット編集はPC/Mac上の専用ソフトで自在に行え、音の追い込み精度は他の追随を許しません。
サウンドへの妥協が一切許されないあなたにこそふさわしい1台。
✅ 本気の音、本気の演奏、本気のギタリストへ。
対応ジャンル・用途
- フュージョン / プログレ / ロック / メタル / アンビエント など
- プロ仕様ライブ / スタジオ / DAW録音
- ツアーリグの中核としても運用可能
こんな人におすすめ
- 音質・表現力に一切妥協したくないプロ/上級者
- Axe-Fxクオリティをコンパクトに使いたい人
- 最終的なマルチエフェクターを探している人
使用アーティスト
- ジョン・ペトルーシ(Dream Theater)
- トーシン・アバシ(Animals as Leaders)
- 世界中のスタジオ・セッションミュージシャン
まとめ|2025年、最高の1台を選ぼう
ここまで、2025年最新のおすすめマルチエフェクターを10機種ご紹介してきました。
各機種にはそれぞれの魅力があり、価格帯・用途・機能性によって選び方も変わってきます。
自分のスタイルや目的に合った1台を見つけて、音作りをさらに楽しいものにしていきましょう。
✅ 初心者には「扱いやすさ」
✅ 中級者には「IRやUSB録音の対応」
✅ 上級者には「音質と表現力の限界を広げるモデル」
──あなたにとっての“最強の相棒”を、この中から選んでください。
この記事で紹介したマルチエフェクター一覧(1〜10)
順位 | モデル名 | メーカー | 主な特徴 |
---|---|---|---|
1 | LINE 6 HX Stomp | Line 6 | Helix直系の高音質・超小型マルチ |
2 | BOSS GX-100 | BOSS | タッチ操作・IR対応・プロ品質 |
3 | ZOOM G6 | ZOOM | タッチスクリーン+高コスパな中級機 |
4 | Headrush MX5 | Headrush | 小型&高操作性のタッチUI搭載 |
5 | Mooer GE250 | Mooer | 本格派機能を驚異的コスパで提供 |
6 | NUX MG-400 | NUX | 2万円以下でIR・USB録音もOK |
7 | Kemper Profiler Stage | Kemper | アンププロファイリングの最高峰 |
8 | ZOOM MultiStomp MS-50G+ | ZOOM | 小型・安価・定番中の定番 |
9 | SONICAKE Pocket Master | SONICAKE | 2025年新登場の超小型マルチ |
10 | Fractal Audio FM3 | Fractal Audio | Axe-Fx直系・最上級の音質と機能 |
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