【徹底解説】ジミ・ヘンドリックスのエフェクターは?
エフェクター紹介ブログ、ヤツのエフェクターへようこそ。
今回は歴代No. 1ギタリストと名高いジミ・ヘンドリックスが使用していたエフェクターについて紹介させていただきます。
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ジミ・ヘンドリックスの使用エフェクター
トーン | メーカー | エフェクター |
---|---|---|
Wah | Vox | V846 Wah |
Fuzz | ARBITER | Fuzz Face |
Octave Fuzz | ROGER MAYER | Octavia |
Fuzz | Shin-ei | Uni-Vibe |
これらが彼が使用していた代表的なエフェクターです。
ジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)が使用していたエフェクターは、彼の革新的なギタートーンを作り上げる重要な要素の一つでした。
それでは一つ一つジミヘンをサウンドを語る上で重要なエフェクターを紹介していきます。
VOX – V846 Wah ジミ・ヘンドリックスが使用したエフェクター①

出典:サウンドハウス
まず初めに紹介するのがジミヘンのトレードマークともいえる「ワウ」サウンドを生み出すペダルVox V846 Wahです。
ジミヘンの代表的な使用例は「Voodoo Child (Slight Return)」です。
ワウエフェクトを使用した最も象徴的な曲と言っても過言ではないでしょう。
VOX – V846 Wahの入手方法
VOX – V846 Wahはどのオンラインストアでも購入することが可能です。
VOX – V846 Wahを使う他のギタリスト
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- エリッククラプトン
- デヴィッド・ギルモア
Dallas Arbiter – Fuzz Face ジミ・ヘンドリックスが使用したエフェクター②

出典:サウンドハウス
Fuzz Faceは、ギターエフェクターの中でも特に有名なファズペダルの一つで、クラシックロックやブルースロックでよく使用されるアイコン的な存在です。
円形のコンパクトな筐体で、コントロールノブが2つ(「Volume」と「Fuzz」)ついているシンプルなデザイン。
彼は主にゲルマニウムトランジスタを搭載した初期のモデルを使用していましたが、後期にはシリコントランジスタ版も試していました。
ジミ・ヘンドリックスのDallas Arbiter – Fuzz Faceセッテイング
ツマミ | セッティング |
---|---|
Fuzz | ヘンドリックスは通常、ファズコントロールを最大付近(8から10)に設定し、豊かで飽和した歪みを得ていました。 |
Volume | ペダルのボリュームは、アンプの出力と一致させるか、わずかにブーストする程度に設定していました。 |
また、Fuzz Faceをアンプ(主にMarshall Super Lead 100)の入力に接続し、アンプをハードにドライブさせることで、さらに分厚いサウンドを作り出していました。
Dallas Arbiter – Fuzz Faceの入手方法
ジミ・ヘンドリックスが使用していたFuzz Faceと同様のモデルは、現在も入手可能です。
特に、Jim Dunlop社が製造・販売している「JHF1 Jimi Hendrix Fuzz Face」は、彼の1969~70年のDallas Arbiter Fuzz Faceを忠実に再現したモデルとして知られています。
Dallas Arbiter – Fuzz Face その他の使用アーティスト
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- ステヴィー・レイ・ヴォーン
- エリック・ジョンソン
- デヴィッド・ギルモア
- ジョー・ボナマッサ
ROGER MAYER – Octavia ジミ・ヘンドリックスが使用したエフェクター③

出典:サウンドハウス
Roger Mayer Octaviaは、ギタリストのロジャー・メイヤーが1967年に開発したエフェクターで、入力されたギター信号に1オクターブ上の音を加え、独特のファズサウンドを生成します。
この効果は、特に12フレット以上の高音域で顕著に現れ、ソロ演奏時に鋭く際立つトーンを生み出します。
こちらの動画でかなり詳しく解説されておりますのでチェックしてみてください。
ジミ・ヘンドリックスのROGER MAYER – Octaviaセッテイング
ツマミ | セッティング |
---|---|
Drive | 中程度から高めに設定し、オクターブ効果とファズサウンドを強調していました。 |
Volume | 他のエフェクトやアンプとのバランスを考慮し、適切なレベルに調整していました。 |
公式的にジミヘンのセッテイングは公表されておりませんが、彼の特徴的なサウンドからこのように使われていたことが予想されます。
ROGER MAYER – Octaviaの入手方法
Roger MayerのOctaviaは、日本国内でも入手可能ですが、在庫状況や納期は販売店によって異なります。
注生産品や取り寄せ品として扱われている場合が多く、納期が数ヶ月かかることがあります。購入前に各店舗の在庫状況や納期を確認することをおすすめします。
ROGER MAYER – Octavia その他の使用アーティスト
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- ジャック・ホワイト(ザ・ホワイト・ストライプス)
- プリンス
- ジョン・メイヤー
- エリック・ジョンソン
- スティーヴィー・レイ・ヴォーン
Shin-ei Uni-Vibe ジミ・ヘンドリックスが使用していたエフェクター④

出典:イシバシ楽器
Shin-ei Uni-Vibeは、1960年代に日本のShin-ei(当時はHoney)社が開発したエフェクターで、コーラスやビブラート効果を生み出すフェイザーとして知られています。
ジミ・ヘンドリックスのShin-ei Uni-Vibeセッティング
具体的なノブの設定値については、当時の機材や録音技術の制約もあり、正確な数値を知ることは難しいですが、一般的には以下のような設定が考えられます。
ツマミ | セッティング |
---|---|
Speed | Speedは外部のフットコントローラー(エクスプレッションペダル)を使用して操作可能です。このペダルを用いることで、演奏中にリアルタイムでモジュレーションの速度を調整することが可能です。中程度からやや速め。演奏する曲のテンポや雰囲気に合わせて調整していたと考えられます。 |
Intensity | 高め。深いモジュレーション効果を得るために、強めに設定していた可能性があります。 |
Mode | コーラスモード。Uni-Vibeにはコーラスとビブラートのモード切替がありますが、ジミは主にコーラスモードを使用していたとされています。 |
Shin-ei Uni-Vibeの入手方法
オリジナルのヴィンテージモデルは非常に希少で、高価なコレクターズアイテムとなっています。
ィンテージのUni-Vibeは非常に高価で、数十万円以上することが一般的です。復刻版や現行モデルも高価格帯に位置しますが、ヴィンテージ品よりは手頃です。
Shin-ei Uni-Vibe その他の使用アーティスト
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- ビリー・ジョー・アームストロング(Green Day)
- ザック・ワイルド
- ロビン・トロワー
- スティーブ・ルカサー(Toto)
ジミ・ヘンドリックスのエフェクターは?まとめ
トーン | メーカー | エフェクター |
---|---|---|
Wah | Vox | V846 Wah |
Fuzz | ARBITER | Fuzz Face |
Octave Fuzz | ROGER MAYER | Octavia |
Fuzz | Shin-ei | Uni-Vibe |
今回はジミ・ヘンドリックスが使用していたエフェクターについて紹介させていただきました。
現在は生産されていないものが多く、入手困難ですが 復刻版や現行モデルは入手できるものがありますので、ぜひチェックしてみてください。
それではここまで読んでいただきありがとうございました。
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