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ディレイエフェクターおすすめ30選|BOSS DD-8ほか定番を比較【2026年】

エフェクター特化ブログ「ヤツのエフェクター」へようこそ!


ryo
ryo
最初に買ったディレイはアナログでした。バンドで使うと、リピートが歪みに埋もれて聴こえませんでした。
アナログだと埋もれやすいんですか?
読者
読者
ryo
ryo
溶ける音が魅力な分、バンドでは聴こえにくいんです。BOSS DD-8に替えると、リピートがはっきり聴こえました。
その失敗を踏まえて選べばいいんですね。
読者
読者
ryo
ryo
はい。この記事は、自分の使い方に何が合うかで選べるようにまとめました。

この記事でわかること

  • ディレイ選びでよくある失敗パターンと回避方法
  • ライブ/宅録/ジャンル別に向いているモデルの考え方
  • スペック表だけでは分からない実際の使い勝手

タイプ別おすすめ4選

  • BOSS DD-8:まず失敗しない万能型。初心者の1台目に最適
  • MXR Carbon Copy:温かいアナログディレイの定番。ブルース〜シューゲイザーまで
  • Strymon Timeline:プリセット管理・現場重視。プロの定番
  • Line 6 DL4 MkII:ルーパー込みで表現したい人向け

 

筆者はギター歴13年・DTM歴8年です。ディレイはBOSS DD-8を使ってきました。

 

最終更新日:2026年10月20日

 

目次 非表示
4 ディレイエフェクター 厳選30モデル解説

ディレイエフェクター 全30モデル横断比較表

モデル名 方式 最大ディレイタイム プリセット数 おすすめジャンル 価格帯
BOSS DD-8 デジタル 最大10秒 — ロック・ポップス・ファンク 1〜3万円
MXR Carbon Copy アナログ(BBD) 600ms なし ブルース・クリーン〜クランチ・宅録 1〜3万円
Strymon Timeline デジタル(DSP) アルゴリズムにより異なる 200 アンビエント、ポストロック 6.8万円〜
EHX Memory Man アナログ+モジュレーション 550ms なし ポストパンク、シューゲイザー 3万円〜
Line 6 DL4 MkII デジタル(モデリング) — 本体6(MIDIで最大128) オルタナ・ポストロック・宅録 3万円〜
Boss DM-2W アナログ(BBD) 800ms なし クラシックロック、アンビエント 1〜3万円
TC Electronic Flashback 2(※取扱終了の表記あり) デジタル 最大7秒 3+TonePrint ロック・フュージョン・ポップス 1〜3万円
Keeley Delay Workstation デジタル(デュアルDSP) 最大2秒 なし ドリームポップ、宅録 3万円〜
Walrus Audio ARP-87 デジタル+アナログモデリング 最大1秒 なし ポップス・インディー・シューゲ 3万円〜
JHS 3 Series Delay デジタル 800ms なし ゴスペル・宅録・ポップス 1〜3万円
Catalinbread Belle Epoch テープ・エコー風(デジタル) 800ms なし ヴィンテージロック、インディー 3万円〜
EQD Dispatch Master デジタル(ディレイ+リバーブ) 1.5秒 なし ポストロック、ドリームポップ 3万円〜
Boss RE-2 テープエコーモデリング 2秒 なし レゲエ・ダブ・サイケ 3万円〜
Dunlop Echoplex Delay デジタル(テープ風) 750ms(外部タップ使用時は4秒) なし ロカビリー、ブルース 3万円〜
Strymon El Capistan dTapeテクノロジー(デジタル) 最大1秒 なし アンビエント、フォーク 3万円〜
Boss DD-200 デジタル — 127 フュージョン、宅録 3万円〜
Eventide TimeFactor デジタル(デュアル) 最大3秒 100 アンビエント、エレクトロニカ 3万円〜
EHX Canyon デジタル 最大3秒 — ガレージロック、サイケ 1〜3万円
Alexander History Lesson V3 デジタルモデリング 約900ms あり レトロロック、宅録 3万円〜
Digitech Obscura(※取扱終了の表記あり) デジタル(Lo-Fi/Reverse) 2秒 なし ポストパンク、実験音楽 〜1万円
Empress Echosystem デジタル(デュアルエンジン) — 最大35 プログレ、ジャズ 3万円〜
Ibanez ES-2(※取扱終了の表記あり) アナログ(BBD) 1000ms なし Lo-Fi、ノイズ 1〜3万円
Mooer Reecho Pro デジタル 2秒 あり ソロギター、宅録 〜1万円
Way Huge Supa-Puss アナログ(BBD) 900ms(タップ併用で3秒) なし ノイズ、即興 3万円〜
NUX Tape Core Deluxe(※取扱終了の表記あり) デジタル(テープモデリング) 約0.5秒 なし サーフロック、レトロ系 〜1万円
Fender Hammertone Delay デジタル 950ms なし ロック、初心者 〜1万円
TC Electronic The Prophet(※取扱終了の表記あり) デジタル 1300ms なし アコースティック、クリーン系 〜1万円
Behringer VD400(※取扱終了の表記あり) アナログ(BBD) 300ms なし Lo-Fi、ガレージロック 〜1万円
DOD Rubberneck アナログ(BBD) 1.5秒 なし インスト、変拍子 1〜3万円
EHX Memory Man Hazarai デジタル(ステレオ) 3秒 8 アンビエント、ポストロック 3万円〜

※最大ディレイタイムやプリセット数は、メーカーや販売店の公開情報をもとにした目安です。「—」は公式で確認できなかった項目です。

ディレイエフェクターはこんな人におすすめ

  • 最初の1台はBOSS DD-8。万能型で使い方を覚えるのが分かりやすい順番です
  • アナログの温かみが欲しくなったらMXR Carbon Copy。ただし深い歪みとの組み合わせは注意
  • プリセット管理が必要になったらStrymon Timeline。方向性が固まってから選ぶのが無理のない順番です
  • ルーパーとディレイを両立したいならLine 6 DL4 MkII
  • 「万能機 → 質感系 → 上位機種」の順番が後悔しない選び方



【徹底解説】ジミー・ペイジの使用エフェクター伝説のサウンドを生んだ機材たち

この記事はこんな人にオススメ ・ジミー・ペイジの使用エフェクターに興味を持つギタリスト ・レッド・ツェッペリンのサウンドメイキングに関心のある音楽ファン エフェクター特化ブログ「ヤツのエフェクター」へ ...

 

ディレイエフェクターとは?──4タイプの違い

ディレイは、原音を遅らせて繰り返す効果です。やまびこのような反復で、空間の広がりを作ります。

音のキャラクターで、大きく4タイプに分かれます。

  • アナログ:リピートが温かく溶けます。深い歪みとの併用では埋もれやすいタイプです。MXR Carbon Copy、BOSS DM-2W
  • デジタル:クリアで、リピートがはっきり聴こえます。初心者にも向く万能型です。BOSS DD-8、BOSS DD-200
  • テープエコー系:ワウ・フラッターによるピッチの揺れが、ヴィンテージ感を出します。Strymon El Capistan、BOSS RE-2
  • モデリング/マルチ:複数のタイプを1台で再現し、プリセットも使えます。Strymon Timeline、Line 6 DL4 MkII

ディレイエフェクターの選び方──3つの判断軸

  • 用途:ライブ中心なら、踏みやすいスイッチとプリセット機能が重要です。宅録中心なら、音のクリアさとステレオ出力を優先します。
  • 音の好み:クリアなリピートか、丸く溶けるリピートかで方向が変わります。動画で聴き比べるのが近道です。
  • 予算:安い機種でも個性のあるモデルはあります。JHS 3 Series DelayやBehringer VD400が例です。

ディレイエフェクター 厳選30モデル解説

① BOSS DD-8|万能型のプロ愛用デジタルディレイ

11モード+タップテンポ+外部ペダル対応で、ライブ/宅録問わず活躍する万能モデル。

  • 方式:デジタル
  • 使用アーティスト:多数のプロが愛用するBOSSコンパクトシリーズの定番
  • おすすめジャンル:ロック・ファンク・ポップス

💡 推しポイント:失敗しない安心感。
どんなボードにもフィット。

ryo
ryo
DD-8は、アナログの失敗のあとに使い始めた1台です。ディレイを本格的に使うきっかけになりました。
何がいちばん変わりましたか?
読者
読者
ryo
ryo
バンドの中でも、リピートがはっきり聴こえるようになりました。
バンドで使う人には安心ですね。
読者
読者

U2のようなディレイの作り方(付点8分の設定)は、ジ・エッジの例で詳しく解説しています。

ジ・エッジのディレイ設定|付点8分の作り方
ジ・エッジ(U2)のディレイ設定と使用機材|付点8分の作り方と手頃な代替ペダル

エフェクター特化ブログ『ヤツのエフェクター』へようこそ。 「U2のあのキラキラした音、ディレイで作っているんですよね?」 そのとおりです。 ただし、ただ「ディレイをかければ似る」わけではありません。 ...

ryo
ryo
BOSSのバッファードバイパスは、OFF時に音痩せしにくい仕様です。ボードに組み込みやすい点も、DD-8の強みです。

こんな人におすすめ

初めてのディレイ選びで失敗したくない人。
1台で幅広いジャンルに対応したい初心者〜中級者。

② MXR Carbon Copy|暖かく揺れる王道アナログディレイ

BBD回路による滑らかな残響と、モジュレーションによる自然な揺れが魅力。

  • 方式:アナログ(BBD)
  • おすすめジャンル:ブルース・クリーン〜クランチ・宅録

💡 推しポイント:耳に心地よい温かみ。
空間に生命感を与える。

デジタルとそんなに違うんですか?
読者
読者
ryo
ryo
アナログは、リピートのたびに高域が落ちて、ふわっと溶けます。ただし深い歪みと併用すると、リピートが埋もれやすくなります。
クリーンな音作りの人向けなんですね。
読者
読者

クリーン〜クランチ環境でこそ真価を発揮するタイプです。

MODスイッチをONにすると、リピート音にコーラス風の揺れが加わります。

こんな人におすすめ

デジタルで使い方を覚えたあと、温かみを求める人。

ブルースやシューゲイザーなど、有機的な揺れ感を大切にしたい人。

③ Strymon Timeline|音作りの終着点プロ仕様ディレイ

12種のディレイマシン+MIDI+プリセット対応。
複雑なリズムや空間処理を自在に操れるハイエンドモデル。

  • 方式:デジタル(DSP)
  • おすすめジャンル:アンビエント・ポストロック・インスト

💡 推しポイント:プロ現場で信頼される多機能と高音質。

Timelineは、ほかのディレイと何が違うんですか?
読者
読者
ryo
ryo
いちばんの違いは、設定をプリセットに保存できる点です。スイッチ一発で呼び出せます。
すぐにでも欲しくなってきました。
読者
読者
ryo
ryo
ただしサイズと5万円超の価格は覚悟が必要です。方向性が固まってから選ぶ機種でしょう。

こんな人におすすめ

MIDIやプリセットを活用して、曲ごとに緻密な音作りをしたい人。

④ EHX Memory Man|揺れる残響の伝説アナログディレイ

幻想的な揺れと空気感で、多くのギタリストを虜にしてきた名機。

  • 方式:アナログ+モジュレーション
  • おすすめジャンル:ポストパンク・シューゲイザー

💡 推しポイント:"漂うように響く"唯一無二の質感。

こんな人におすすめ

ビンテージ感のある揺れディレイで、空間そのものを演出したい人。

⑤ Line 6 DL4 MkII|多機能ルーパー搭載モデリングディレイ

30種ディレイ+強力ルーパー+MIDI搭載。
オルタナ系のギタリストにも人気のモデルです。

  • 方式:デジタル(モデリング)
  • おすすめジャンル:オルタナ・ポストロック・宅録

💡 推しポイント:ルーパーを含めた「表現装置」として完成しています。

ルーパーを搭載しているのが最大の特徴です。ディレイで残響を作りながら、フレーズをループ録音して重ねられます。

筐体が比較的大きいため、小型のボードには載せにくい点に注意が必要です。

こんな人におすすめ

ルーパーとディレイを両立させたい人。

オルタナやポストロックで、フレーズを積み重ねたい人。

⑥ Boss DM-2W Waza Craft|復刻+現代性のアナログディレイ

80年代の名機DM-2をベースに、現代的なロングモードを追加。

  • 方式:アナログ(BBD)
  • おすすめジャンル:クラシックロック・アンビエント・宅録

💡 推しポイント:懐かしさと実用性のバランスが秀逸。

こんな人におすすめ

王道アナログディレイを、現代の環境でも安心して使いたい人。

⑦ TC Electronic Flashback 2|TonePrint対応多機能デジタル

スマホから音色を転送できるTonePrint機能とルーパーを搭載。

  • 方式:デジタル
  • おすすめジャンル:ロック・フュージョン・ポップス

💡 推しポイント:プロの音色を手軽に試せる柔軟性。

こんな人におすすめ

音作りの引き出しを増やしたい人。
1台で幅広く対応したい人。

⑧ Keeley Delay Workstation|ディレイ+リバーブ全部入り

ディレイとリバーブを1台に集約。

  • 方式:デジタル(デュアルDSP)
  • おすすめジャンル:ドリームポップ・ポストロック・宅録

💡 推しポイント:空間系をまとめたい人の最適解。

こんな人におすすめ

ペダルボードをコンパクトにしたい人。

宅録で統一感ある空間を作りたい人。

⑨ Walrus Audio ARP-87|美しいデザインと立体感

4モード搭載で、音もルックスも妥協しない1台。

  • 方式:デジタル+アナログモデリング
  • おすすめジャンル:ポップス・インディー・シューゲイザー

💡 推しポイント:音作りとビジュアル、両方を満たす。

こんな人におすすめ

個性のある音と見た目を重視したい人。

⑩ JHS 3 Series Delay|低価格高音質の入門デジタル

シンプル操作と安定した音質で、入門機として人気。

  • 方式:デジタル
  • おすすめジャンル:ゴスペル・宅録・ポップス

💡 推しポイント:価格以上に"使える"ディレイ。

こんな人におすすめ

初めてディレイを導入する人。

シンプルに良い音が欲しい人。

⑪ Catalinbread Belle Epoch|EP-3系プリアンプを再現したテープ風

Maestro Echoplex EP-3のサウンドとプリアンプ回路をモデリング。

太く艶やかなテープ風質感が魅力。

  • 方式:テープ・エコー風(デジタルモデリング)
  • おすすめジャンル:ヴィンテージロック・インディー・ジャムバンド

💡 推しポイント:EP-3の粘りと押し出し感を現代ボードに。

こんな人におすすめ

テープエコーEP-3の粘りやプリアンプの押し出し感を体験したい人。

⑫ EarthQuaker Devices Dispatch Master|美麗系ディレイ×リバーブ

直感的な操作で浮遊感ある空間を作れる人気モデル。

  • 方式:デジタル(ディレイ+リバーブ)
  • おすすめジャンル:ポストロック・ドリームポップ・宅録

💡 推しポイント:"音が溶ける"ようなブレンド感。

こんな人におすすめ

ディレイとリバーブで浮遊感を作りたい人。

⑬ Boss RE-2 Space Echo|手のひらサイズのRE-201体験

名機Roland RE-201の音色・モジュレーション感を凝縮。

  • 方式:テープエコーモデリング(デジタル)
  • おすすめジャンル:レゲエ・ダブ・サイケ・オルタナ

💡 推しポイント:ビンテージ質感と現代の扱いやすさ。

こんな人におすすめ

RE-201の雰囲気をコンパクトに使いたい人。

⑭ Dunlop Echoplex Delay|Echoplexの太さを直感操作で

EP-3のニュアンスを再現しつつ、モダンな操作性を獲得。

  • 方式:デジタル(テープ風)
  • おすすめジャンル:ロカビリー・ブルース・ガレージロック

💡 推しポイント:直感的に"あの質感"へ到達。

こんな人におすすめ

太く温かいテープ感を素早く出したい人。

⑮ Strymon El Capistan|テープ挙動を緻密再現する定番

dTapeテクノロジーでワウ・フラッターや摩耗まで追従。

  • 方式:dTapeテクノロジー(デジタル)
  • おすすめジャンル:アンビエント・フォーク・シネマティック

💡 推しポイント:完全なるアナログ感をハイファイに。

こんな人におすすめ

テープディレイの挙動をリアルに再現したい人。

⑯ Boss DD-200 Digital Delay|コンパクト筐体のプロ仕様

12モード+ステレオ+MIDI対応。
200シリーズの中核。

  • 方式:デジタル
  • おすすめジャンル:フュージョン・ファンク・宅録

💡 推しポイント:省スペースでも妥協なし。

こんな人におすすめ

コンパクトでプロ仕様を求める人。

⑰ Eventide TimeFactor|スタジオクオリティの二刀流

高品位DSPとデュアルディレイ構成。

  • 方式:デジタル(デュアル)
  • おすすめジャンル:アンビエント・エレクトロニカ・ポストロック

💡 推しポイント:レイヤー構築の自由度。

こんな人におすすめ

スタジオ品質を足元で使いたい人。

⑱ Electro-Harmonix Canyon|小型で多機能な万能派

小型筐体に多彩なディレイとルーパーを搭載。

  • 方式:デジタル
  • おすすめジャンル:ガレージロック・サイケ・オルタナ

💡 推しポイント:サイズ以上の奥深さ。

こんな人におすすめ

多機能をコンパクトに使いたい人。

⑲ Alexander Pedals History Lesson Vol.3|時代横断のビンテージ系

往年のディレイサウンドを1台で再現。

  • 方式:デジタルモデリング
  • おすすめジャンル:レトロロック・シネマティック・宅録

💡 推しポイント:時代ごとのキャラを使い分け。

こんな人におすすめ

ビンテージ志向の音を幅広く使いたい人。

Alexander Pedals History Lesson Volume 3

⑳ Digitech Obscura Altered Delay|壊す美学のリバース/Lo-Fi

Reverse/Lo-Fiなどで変則的な質感を演出。

  • 方式:デジタル(Lo-Fi/Reverse)
  • おすすめジャンル:ポストパンク・サイケ・実験音楽

💡 推しポイント:常識を崩すテクスチャ作り。

こんな人におすすめ

変則的なディレイ表現を追求したい人。

㉑ Empress Echosystem|二系統同時駆動のハイエンドディレイ

42種以上のアルゴリズムを搭載し、デュアルエンジンでステレオ空間と構造的ディレイを同時構築。

  • 方式:デジタル(デュアルエンジン)
  • おすすめジャンル:プログレ・ジャズ・ポストロック

💡 推しポイント:空間も構成も"設計"できる上級者向け。

㉒ Ibanez Echo Shifter ES-2|スライダー操作が楽しいBBDアナログ

Delay Timeスライダーや自己発振が楽しい演出系。

  • 方式:アナログ(BBD)
  • おすすめジャンル:ノイズ・Lo-Fi・ガレージロック・宅録

💡 推しポイント:手元で音を"動かす"楽しさ。

㉓ Mooer Reecho Pro|ミニ筐体に多機能を凝縮

6モード+ルーパー+トーン調整まで可能な"ミニペダルの完成形"。

  • 方式:デジタル
  • おすすめジャンル:ソロギター・弾き語り・宅録

💡 推しポイント:省スペース&多機能で万能。

㉔ Way Huge Supa-Puss|LFO&発振対応の変態系アナログ

LFOで揺らぎ追加、EXPでDelay Timeを可変操作。

暴れさせるための設計。

  • 方式:アナログ(BBD)
  • おすすめジャンル:ノイズ・即興・変則ロック

💡 推しポイント:音を"暴れさせる"自由度。

㉕ NUX Tape Core Deluxe|RE-201風を低価格で

RE-201の質感を再現しつつ3ヘッド切替に対応。

コスパ抜群。

  • 方式:デジタル(テープモデリング)
  • おすすめジャンル:サーフロック・ドリームポップ・レトロ系

💡 推しポイント:手頃な価格でビンテージ風サウンド。

㉖ Fender Hammertone Delay|純正ブランドの安心感

3モード搭載(Digital/Analog/Tape)でシンプル&バランス型。

  • 方式:デジタル
  • おすすめジャンル:ロック・ポップス・弾き語り・初心者

💡 推しポイント:初めての純正ディレイにも◎。

㉗ TC Electronic The Prophet|低価格で透明感あるクリーン

シンプルな操作性と透き通った音質。

入門用として人気。

  • 方式:デジタル
  • おすすめジャンル:カントリー・アコースティック・クリーン系

💡 推しポイント:価格以上のクリアサウンド。

tc electronic THE PROPHET DIGITAL DELAY

㉘ Behringer VD400|激安BBDでLo-Fi質感

数千円ながらBBD回路搭載。

荒くラフな質感が宅録やLo-Fiに刺さる。

  • 方式:アナログ(BBD)
  • おすすめジャンル:Lo-Fi・ガレージロック・サイケ

💡 推しポイント:"汚したい"ときの格安選択肢。

Behringer Vintage Delay VD400 Analog Effects Pedal

㉙ DOD Rubberneck|発振・タップ・モジュレーション搭載

最大1.5秒のBBDディレイ+発振+タップテンポ。

  • 方式:アナログ(BBD)
  • おすすめジャンル:インスト・ファンク・変拍子

💡 推しポイント:音を伸ばして暴れさせる多彩な機構。

㉚ EHX Stereo Memory Man with Hazarai|EHXの音遊びマシン最終形

リバース・ルーパー・モジュレーション。

空間系を混ぜ合わせた多機能Memory Manです。

  • 方式:デジタル(ステレオ)
  • おすすめジャンル:アンビエント・エクスペリメンタル・ポストロック

💡 推しポイント:自分だけの芸術的ディレイ空間を構築。

筆者のディレイ事情|ペダル・マルチ・プラグインの使い分け

今は、ディレイをどう使い分けているんですか?
読者
読者
ryo
ryo
メインで使っているのは、ZOOM MS-70CDR+です。ディレイは、テープエコー系とリバース・モジュレーティッド系をよく使います。
ryo
ryo
BOSS GT-1000COREのディレイは、宅録で音作りをするときの資源として使っています。
ryo
ryo
宅録のディレイは、Waves H-Delayです。H-Delayが好きで、宅録ならプラグインで足りています。
宅録だけなら、ディレイペダルを買わなくてもいいんですね。
読者
読者
ryo
ryo
ペダルが役に立つのは、バンドで合わせるときです。その場で音を作れるのが強みです。

空間系全体の選び方は、こちらの記事でまとめています。

空間系エフェクターおすすめ20選【2026年】空間系マルチはMS-70CDR+

エフェクター特化ブログ「ヤツのエフェクター」へようこそ! 空間系エフェクターおすすめ20選 比較表 # 機種名 カテゴリ 価格帯 ステレオ 特徴 1 Strymon BigSky リバーブ 高価格帯 ...

ZOOMのマルチエフェクターは、こちらで比較しています。

【2026年最新】ZOOMマルチエフェクター全機種比較|Gシリーズ・MSシリーズの選び方

「ZOOMのマルチエフェクターが気になっているけれど、種類が多くてどれを選べばいいか分からない」。 そんな悩みを抱えるギタリストは多いでしょう。 ZOOMのラインナップは大きく2つに分かれます。 床置 ...

結局、どう選べばいいのか|筆者の結論

ryo
ryo
最初の1台は、DD-8のような万能デジタルが正解だと思います。ジャンルも使い方も定まっていない段階なら、なおさらです。
順番って、そんなに大事なんですか?
読者
読者
ryo
ryo
バンドの中でどう聴こえるのかは、デジタルの方が分かりやすいです。アナログの違いは、基本を覚えたあとの方が楽しめます。
なるほど、いきなり憧れの機材から入らない方がいいんですね。
読者
読者
ryo
ryo
必ずしもハイエンド機だけが正解ではありません。

後悔しない選び方の順番

  • 1 まず万能デジタルで使い方を覚える|BOSS DD-8 / JHS 3 Series Delay
  • 2 質感の好みが固まったらアナログへ|MXR Carbon Copy / BOSS DM-2W
  • 3 プリセット管理が必要なら上位機へ|Strymon Timeline / DL4 MkII

 

逆に、最初の1台としては避けたほうがいいケースもあります。
Strymon Timelineのような上位機は、方向性が固まる前だとオーバースペックです。
サイズも大きく、価格も5万円を超えます。
まずは万能デジタルで使い方を覚えてから検討するのがおすすめです。

 

ディレイエフェクターのよくある質問

Q1. アナログとデジタル、初心者はどちらから始めるべき?

A. デジタルから始める方が失敗しにくいです。

アナログは温かみが魅力ですが、深い歪みとの組み合わせではリピートが埋もれやすいです。

デジタルで「ディレイがどこで効くか」を体感してからアナログに移ると、違いが明確に分かります。

Q2. ディレイはどこに接続すべき?

A. 一般的には、歪みの後でリバーブの前に配置します。

アンプのセンドリターンに接続すると歪みの後にディレイがかかり、よりクリアな残響が得られます。

歪みの前に置くと「歪んだディレイ音」になり、シューゲイザー系で好まれる手法です。

なお、エフェクターの接続順の考え方については別記事があります。
ギターエフェクターの接続順 完全ガイドで詳しく解説しています。

Q3. タップテンポ機能は必要?

A. ライブで使うなら強くおすすめします。
曲のBPMに合わせてディレイタイムをリアルタイム調整できるのが強みです。
テンポずれによる違和感がなくなります。

宅録ではDAW上でBPM同期できる場合もあるが、あって困る機能ではありません。

Q4. プリセット機能はいつ必要になる?

A. セトリが固まってきて「曲ごとにディレイを変えたい」と感じたとき。
それまでは1つのセッティングで弾き切る方が、シンプルで操作ミスも減ります。
プリセット管理の必要性を感じてからです。

上位機種(Strymon Timelineなど)を検討する流れが、無理のない順番です。

Q5. ディレイとリバーブの違いは?

A. ディレイは「音の繰り返し(やまびこ)」、リバーブは「空間全体の残響(部屋鳴り)」です。

ディレイは個々のリピートが聴き取れます。

対してリバーブは、反射音が複雑に混ざり合うのが特徴です。

空間的な広がりを作ります。

併用するとより立体的なサウンドになりますが、かけすぎると音がぼやけるので注意が必要です。

Q6. 宅録だけなら、ディレイペダルは必要ですか?

A. 宅録だけなら、プラグインで足りることが多いです。

僕は宅録では、Waves H-Delayを使っています。

ペダルが必要になるのは、バンドやライブでその場で音を作りたいときです。

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  • この記事を書いた人

Ryo

エフェクター歴13年のギタリストが、歪み・空間系からマルチエフェクターまで、機種別レビュー、使用アーティストの機材、選び方を解説するエフェクター専門ブログ。

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