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【2025年最新】トレモロエフェクターおすすめ15選|プロ愛用から初心者向けまで徹底紹介!

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【2025年最新】トレモロエフェクターおすすめ15選|プロ愛用から初心者向けまで徹底紹介!

ようこそ、ギターエフェクター専門ブログ「ヤツのエフェクター」へ!

音にリズム感や揺れを加える「トレモロエフェクター」。
ヴィンテージアンプのような心地よい波打ちから、シンセ的でモダンなパルスまで、多彩な音作りに貢献する定番モジュレーション系です。

この記事では、トレモロの仕組みや種類の違い、プロが愛用するおすすめモデル、音作りのコツまでを徹底解説!
初心者〜中級者にもわかりやすく、2025年最新のおすすめ15台を厳選しました。

この記事はこんな人におすすめ

  • 初めてトレモロペダルを導入する初心者
  • 60〜70年代のサーフ/ビンテージトーンを再現したい
  • シンコペーションやバッキングのアクセントが欲しい
  • プロギタリストの使用モデルをチェックしたい
  • アンプ内蔵トレモロでは物足りない人

1. トレモロエフェクターとは?

トレモロは、音量(ボリューム)を周期的に変化させることで「揺れ」や「脈打つような効果」を生むモジュレーションエフェクトです。

ヴィンテージアンプのようなウォームなトレモロから、現代的でパキパキとしたリズム感のあるパルス型まで、ジャンルや表現によって幅広く活用されます。

代表的なトレモロの種類

  • アンプ型(オプティカル):フェンダーアンプに内蔵されていた温かく丸い揺れ。
  • ハードトレモロ(パルス):カクカクしたON/OFF感でエレクトロニックな表現も可能。
  • バイアス型:真空管アンプの回路的なゆらぎを再現した有機的な音色。

2. トレモロエフェクターの選び方|5つのチェックポイント

① トレモロのタイプを選ぶ

オプティカル型:クラシックな揺れ。フェンダー系やブルースに最適。
パルス型:カクカクとした個性的な波形でリズミカルな表現に◎。

② 波形コントロールの有無

三角波/矩形波/サイン波など、波形を選べるモデルは音作りの幅が広がります。

③ RATE / DEPTH の操作性

基本はこの2ノブ。上級者はWAVE / SHAPE / LEVEL などの追加ノブもチェック。

④ タップテンポ機能

楽曲のテンポに合わせて揺れを同期できるとライブで便利。最近は搭載機種も増加。

⑤ サイズと価格帯

ミニサイズのコンパクトトレモロから、スタジオ仕様の高級モデルまで。
ブランド例:BOSS、JHS、Walrus Audio、Strymon、Fulltoneなど。

3. トレモロエフェクターおすすめ15選

モデル名 特徴 おすすめユーザー 対応ジャンル 使用アーティスト
BOSS TR-2 Tremolo 三角波的な自然な揺れと、安定した耐久性が魅力 初めてトレモロを使う人 ロック、ブルース、ポップス、オルタナ Radiohead(ジョニー・グリーンウッド)
Fulltone Supa-Trem Jr クラシックな真空管アンプ風の有機的な揺れを再現 ヴィンテージなトレモロを求める中〜上級者 ブルース、クラシックロック、カントリー Nels Cline(Wilco)
Strymon Flint リバーブとトレモロを統合、60s〜80sモード対応 宅録ユーザーやスタジオミュージシャン サーフロック、アンビエント、映画音楽 Daniel Lanois
JHS Tidewater Tremolo ミニサイズ、Fender系アンプ風の揺れを再現 ボードのスペースを抑えたいミニマリスト ジャズ、ポップス、フォーク
Walrus Audio Monument V2 バイアス型とハーモニック型切替、波形多彩 変則的なリズム演出をしたい人 ポストロック、サイケ、エクスペリメンタル Andy Othling
EarthQuaker Devices Hummingbird V4 超高速のチョップ系ハードトレモロ 攻撃的なリズムを作りたい人 ノイズ、ローファイ、エクスペリメンタル Nick Reinhart
Empress Tremolo2 タップテンポ・8波形・プリセット保存可能 ライブで細かく設定したい人 オルタナ、宅録、エレクトロニカ
Benson Amps Germanium Tremolo ゲルマニウムトランジスタによる独自の滑らかさ ユニークなサウンドを求める人 ブルース、ヴィンテージロック Ariel Posen
MXR M305 Tremolo 6モード・ステレオ・タップテンポ対応 多彩な揺れを使い分けたいプレイヤー オールジャンル対応
Keeley Hydra Reverb & Tremolo リバーブ+トレモロ。3波形&ステレオ 宅録や音響系を志向する人 アンビエント、ポストロック
Boss Waza Craft VB-2W ビブラートペダルだがトレモロ的揺れも対応 クラシック&現代的な揺れを両立したい人 オルタナ、グランジ、シューゲイザー Radiohead、Kevin Shields
Malekko Trem コンパクトで滑らかな揺れ。DIPでモード切替 省スペースかつ高音質を求める人 ポップス、ロック、カントリー
JAM Pedals Chill アナログ設計、ウォームで自然な揺れ ヴィンテージ感重視のプレイヤー ジャズ、ブルース、クラシックロック Bill Frisell
NUX Monterey Vibe トレモロ・ユニヴァイブなどを1台に集約 多機能&コスパ重視 サイケ、ブルースロック
Danelectro Tuna Melt 低価格ながら癖の少ないナチュラルトレモロ 初心者や予算重視の人 ポップス、インディー、宅録

1. BOSS TR-2 Tremolo

BOSSの超定番トレモロ。三角波的な自然な揺れと、安定した耐久性が魅力。初めての一台としても定番。

2. Fulltone Supa-Trem Jr

クラシックな真空管アンプ風の有機的な揺れを再現。Stereo出力や3モード切替に対応。

  • おすすめ:ヴィンテージなトレモロを求める中〜上級者
  • ジャンル:ブルース、クラシックロック、カントリー
  • 使用アーティスト:Nels Cline(Wilco)

3. Strymon Flint

リバーブとトレモロを統合した名機。60s, 70s, 80sのトレモロモードを切替可能。

  • おすすめ:表現力重視の宅録ユーザーやスタジオミュージシャン
  • ジャンル:サーフロック、アンビエント、映画音楽
  • 使用アーティスト:Daniel Lanois

4. JHS Tidewater Tremolo

ミニサイズでシンプル、Fender系のアンプ風揺れを再現。内部トリムで調整可能。

  • おすすめ:ボードのスペースを抑えたいミニマリスト
  • ジャンル:ジャズ、ポップス、フォーク

5. Walrus Audio Monument V2

バイアス型とハーモニック型を切替可能。波形も多彩でリズミカルな演出が可能。

  • おすすめ:変則的なリズム演出をしたい人
  • ジャンル:ポストロック、サイケ、エクスペリメンタル
  • 使用アーティスト:Andy Othling

6. EarthQuaker Devices Hummingbird V4

超高速のチョップ系ハードトレモロ。キルスイッチ的にも使用可能。

  • おすすめ:実験的で攻撃的なリズムを作りたい人
  • ジャンル:ノイズ、ローファイ、エクスペリメンタル
  • 使用アーティスト:Nick Reinhart

7. Empress Tremolo2

タップテンポ・8波形・ステレオ対応。プリセットも保存できる高機能モデル。

  • おすすめ:ライブで細かく設定したい人
  • ジャンル:オルタナ、宅録、エレクトロニカ

8. Benson Amps Germanium Tremolo

ゲルマニウムトランジスタを使った独自設計。独特のスムーズな揺れが特徴。

  • おすすめ:他と違うユニークなサウンドが欲しい人
  • ジャンル:ブルース、ヴィンテージロック
  • 使用アーティスト:Ariel Posen

 

9. MXR M305 Tremolo

6モード搭載で幅広い揺れに対応。タップテンポやステレオアウトも完備。

  • おすすめ:1台で色々試したいマルチなプレイヤー
  • ジャンル:オールジャンル対応

10. Keeley Hydra Reverb & Tremolo

トレモロとリバーブの統合機。3波形・タップテンポ・ステレオ対応。

  • おすすめ:宅録や音響系で空間を作りたい人
  • ジャンル:アンビエント、ポストロック

11. Boss Waza Craft VB-2W

厳密にはビブラートだが、モードによってトレモロ的な揺れも実現可能。

  • おすすめ:クラシックな揺れも現代的な揺れも欲しい人
  • ジャンル:オルタナ、グランジ、シューゲイザー
  • 使用アーティスト:RadioheadKevin Shields

12. Malekko Trem

コンパクトで滑らかな揺れ。内部DIPスイッチでモード切替可能。

  • おすすめ:小さくて高音質なペダルを探している人
  • ジャンル:ポップス、ロック、カントリー

 

13. JAM Pedals Chill

アナログ回路によるスムーズなトレモロ。シンプル操作で即戦力。

  • おすすめ:ビンテージ感あるウォームな揺れを求める人
  • ジャンル:ジャズ、ブルース、クラシックロック
  • 使用アーティスト:Bill Frisell

14. NUX Monterey Vibe

トレモロ・ビブラート・ユニヴァイブを1台に凝縮。コスパも高い。

  • おすすめ:多機能&低価格な揺れ系ペダルを探している人
  • ジャンル:サイケ、ブルースロック

15. Danelectro Tuna Melt

安価ながら高評価のクラシック系トレモロ。癖がなく扱いやすい。

  • おすすめ:初心者や予算重視のプレイヤー
  • ジャンル:ポップス、インディー

 

4. まとめ|あなたにぴったりのトレモロエフェクターを見つけよう

トレモロは、音のボリュームを周期的に揺らすことで、リズミカルな躍動感ヴィンテージ感あふれる空気感を演出できるモジュレーションエフェクトです。
ジャンルやスタイルに応じて、クラシックな揺れからパルス的で実験的な音作りまで対応できるのが魅力です。

この記事では、2025年最新のトレモロペダル15台を、初心者〜プロ志向まで幅広い視点で厳選し、ジャンルや音の特徴とともに紹介しました。

迷った方はこの3台から試してみよう!

  • 初心者:BOSS TR-2 Tremolo(扱いやすく、自然な揺れの定番)
  • 表現力重視:Strymon Flint(トレモロ+リバーブの最強セット)
  • ヴィンテージ志向:Fulltone Supa-Trem Jr(真空管アンプライクな有機的サウンド)

購入前にチェックしたい4つのポイント

  • 好みの揺れ方(オプティカル/パルス/バイアス)
  • ライブで使いやすいか(タップテンポ・ステレオ出力)
  • 操作性やノブ構成(初心者向け or 上級者向け)
  • サイズ・電源方式がボードと合うかどうか
トレモロは、単体でも音に心地よい“動き”と“表情”を加えることができ、クリーントーンにも歪みサウンドにも絶妙にマッチする万能エフェクトです。

ぜひ気になるペダルのデモ動画を見ながら、あなたの感性にフィットする1台を手に取ってみてください。

 

 

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