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【完全保存版】ジョニー・マーの使用エフェクター|The Smiths〜ソロまで徹底網羅

オルタナティブ・実験系ギタリスト
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【完全保存版】ジョニー・マーの使用エフェクター|The Smiths〜ソロまで徹底網羅

ヤツのエフェクターへようこそ。今回は、The SmithsやModest Mouseで活躍したギタリスト、ジョニー・マー(Johnny Marr)が実際に使用してきたエフェクターを徹底解説。あの繊細で透明感あるサウンドの秘密に迫ります。

 

 

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この記事はこんな人におすすめ!
・ジョニー・マーのギターサウンドを再現したい
・The Smithsの爽やかなクリーンに憧れる
・空間系/モジュレーション系の名機を探している
・プロが本当に使っていたエフェクターを知りたい
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ジョニー・マー使用エフェクター一覧(代表的な5機種)

エフェクター名 種類 メーカー
Electro-Harmonix Electric Mistress フランジャー Electro-Harmonix
Boss CE-2 Chorus コーラス BOSS
MXR Dyna Comp コンプレッサー MXR
Boss TR-2 Tremolo トレモロ BOSS
Line 6 DL4 ディレイ/ルーパー Line 6

各エフェクター詳細&試聴デモ

ジョニーマーの使用エフェクター① Electro-Harmonix Electric Mistress

  • 音の特徴:ギラつきすぎないフランジング+フィルター効果で、立体的な奥行きを生み出す。
  • 使用方法:ジョニー・マーはクリーンなアルペジオやコードカッティングに軽く重ねて、音を“浮かせる”ように使う。
  • 使用楽曲例:This Charming Man(The Smiths)

 

 

フランジャーが苦手な人にこそ試してほしい“唯一無二の透明感”。この音で弾くだけで、平凡なフレーズが魔法のように変わる。

 

 

ジョニーマーの使用エフェクター② MXR Dyna Comp

  • 音の特徴:輪郭のあるクリーントーンと心地よいサスティンが魅力。コードの“粒立ち”が際立つ。
  • 使用方法:常時オンでアンサンブルの中でも埋もれないクリアさを確保。
  • 使用楽曲例:Heaven Knows I’m Miserable Now
  • その他の使用アーティスト:ジョンフルシアンテ

 

シンプルな2ノブながら、ギター全体の“品格”を底上げしてくれる隠れた名機。どのジャンルにも1台あると安心。

 

 

ジョニーマーの使用エフェクター③ Boss CE-2 Chorus

  • 音の特徴:アナログならではの丸みと温かさ。過剰に揺れず、音楽に自然に溶け込む。
  • 使用方法:アルペジオやクリーンバッキングに重ねて、空間の広がりを演出。
  • 使用楽曲例:There Is a Light That Never Goes Out

 

“濡れたクリーン”を作りたいなら、これ一択。現行品でも近いモデルは出ているが、やはりこの個体だけの音がある。

 

 

ジョニーマーの使用エフェクター④ Boss TR-2 Tremolo

  • 音の特徴:なめらかで音楽的な揺れ。リズムギターに“息づかい”を加えることができる。
  • 使用方法:Speedは中速、Depthは控えめで控えめな揺れを演出。バッキングに奥行きが出る。
  • 使用楽曲例:Easy Money(ソロ)

 

トレモロの“地味だけど外せない存在感”を実感できる逸品。ライブでも宅録でも活躍。

 

 

ジョニーマーの使用エフェクター⑤ Line 6 DL4

  • 音の特徴:空間系すべてを内包したような万能ディレイ。ルーパー機能も内蔵。
  • 使用方法:長尺ディレイ+ループで、ライブ中に“音の景色”を構築する。
  • 使用楽曲例:Dashboard(Modest Mouse時代)

ひとつで何役もこなせる、まさに“創作の味方”。アイデアに詰まったとき、音が導いてくれる。

 

 

まとめ|“ギターを重ねて絵を描く”ジョニー・マーの芸術

派手なギターソロではなく、音のレイヤーで楽曲を彩るのがジョニー・マーのスタイル。その背景には、今回紹介した名機たちが息づいています。

 

もしあなたが「ギターで空間を作りたい」「楽曲の中で調和したい」と感じているなら、この5機種は確実にあなたの音楽人生を変えてくれるはずです。

 

それではここまで読んだいただきありがとうございました。

 

参考・出典

 

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