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空間系エフェクターおすすめ20選【2026年】迷ったらこの1台

空間系エフェクターとは?

空間系エフェクターとは、音に空間的な広がり・奥行き・残響を与えるエフェクターの総称です。

ギターの音をそのまま出すと、直接的で平坦な印象になりがちですが、空間系エフェクターを通すことで、まるでコンサートホールで弾いているような響きや、音が遠くへ飛んでいくような立体感を加えることができます。

バンドサウンドの中で音を埋もれさせず、かつ心地よい広がりを持たせるために、プロ・アマ問わず多くのギタリストがボードに組み込んでいるカテゴリです。

この記事の結論


空間系エフェクターで迷ったら「ZOOM MS-70CDR+」を選んでおけば間違いありません。筆者もメインボードで空間系をこの1台で完結させています。リバーブ、ディレイ、コーラスはもちろん、コンプや飛び道具まで搭載して1万円台前半。この記事では全20機種を紹介しますが、迷ったらまずこれです。

空間系エフェクターと他のエフェクターとの違い

エフェクターは大きく分けて以下のカテゴリに分類されます。

  • 歪み系(オーバードライブ、ディストーション等):音を歪ませてロックサウンドを作る
  • モジュレーション系(コーラス、フランジャー、フェイザー等):音を揺らして変化を加える
  • 空間系(リバーブ、ディレイ等):音に残響や反復を与えて空間を演出する
  • ダイナミクス系(コンプレッサー、リミッター等):音量のバラつきを整える

エフェクターの種類や基本をもっと知りたい方は「エフェクターガイド|種類・使い方・おすすめモデル完全解説」がおすすめです。

空間系の特徴は、原音に「場所の情報」を加えるという点です。リバーブなら「どんな部屋で鳴っているか」、ディレイなら「音がどこまで届いて返ってくるか」をコントロールできます。

関連 もう迷わない!空間系エフェクター「最初の一台」の選び方

空間系エフェクターの種類

空間系エフェクターは主に4タイプに分かれます。それぞれの特徴を押さえておくと、自分に合った一台が見つかりやすくなります。

リバーブ

音に残響を加えるエフェクターです。教会のような深い残響から、小さな部屋のナチュラルなアンビエンスまで、空間の「大きさ」を演出できます。アンプにもリバーブは搭載されていますが、ペダルならより細かく音作りが可能です。

クリーントーンとの相性は抜群で、バラードやアルペジオに使えば一気にプロっぽいサウンドに仕上がります。

関連 リバーブエフェクターおすすめ15選|音作りのコツからプロ愛用モデルまで完全網羅

ディレイ

音を遅延させて繰り返すエフェクターです。いわゆる「やまびこ」効果で、リズミカルな反復音を作ったり、奥行きのあるサウンドスケープを作ったりできます。

U2のThe Edgeのように、ディレイを楽曲の骨格として使うギタリストも多く、使い方次第で表現の幅が大きく広がります。

関連 ディレイエフェクターおすすめ30選|初心者〜プロ愛用モデル徹底比較

コーラス・モジュレーション系

厳密には「モジュレーション系」に分類されることもありますが、音に揺らぎと広がりを加えるという意味で空間系に含まれることも多いカテゴリです。

コーラスは原音をわずかにピッチシフトさせた音を重ねることで、12弦ギターのような厚みのあるサウンドを生み出します。80年代のクリーントーンの象徴的なサウンドです。

マルチ空間系

リバーブ・ディレイ・コーラスなど複数の空間系エフェクトを1台に凝縮したペダルです。

ボードのスペースを節約できるだけでなく、複数のエフェクトを組み合わせた複雑なサウンドメイクが可能。近年はデジタル技術の進化により、単体ペダルに匹敵する音質を実現するマルチ空間系が増えてきています。

空間系エフェクターの選び方

単体ペダル vs マルチ空間系

単体ペダルが向いている人


特定のエフェクト(リバーブだけ、ディレイだけ)にこだわりたい方や、1つ1つの音質を追求したい方。操作もシンプルで、足元で直感的にコントロールできるのがメリットです。

マルチ空間系が向いている人


複数の空間系エフェクトを使いたいけれど、ペダルボードのスペースや予算に限りがある方。1台で何役もこなせるコストパフォーマンスの高さが魅力です。

筆者は最終的にZOOM MS-70CDR+をメインボードに据えることで、空間系を1台に集約しています。「迷ったらまずマルチ空間系から始めてみる」というのも賢い選択肢です。

価格帯の目安

  • 1万円以下:入門モデル。音質もそこそこで、まず空間系を試してみたい方に
  • 1〜3万円:中級モデル。十分な音質と機能を備えた選択肢が豊富
  • 3万円以上:ハイエンドモデル。プロユースにも耐えるクオリティ

用途別の選び方

  • バンド練習・ライブ中心:操作がシンプルで視認性の高いペダルが便利
  • 宅録・DTM中心:ステレオ対応やUSB接続できるモデルが活躍
  • 幅広く使いたい:マルチ空間系エフェクターで一通りカバー

【リバーブ】おすすめ空間系エフェクター7選

リバーブの仕組みや種類についてもっと詳しく知りたい方は「リバーブとは?初心者にもわかる完全ガイド」をご覧ください。

Strymon BigSky

筆者レビュー


誰もが認める、リバーブペダルの最高峰です。

筆者もボードに組み込んでいますが、一度BigSkyの音を知ってしまうと、他のリバーブに戻れなくなる中毒性があります。Hall、Plate、Springといった定番から、Shimmerのような幻想的なサウンドまで、12種類のリバーブマシンを搭載。どのアルゴリズムも「これ1台で完結するな」と思わせるクオリティです。

価格は5万円超と安くはありませんが、買ってしまえば一生使えるペダル。リバーブに妥協したくないギタリストの終着点です。

こんな人におすすめ

  • リバーブの音質に一切妥協したくない方
  • 一生モノのペダルを探している方

BOSS RV-6

筆者レビュー


BOSSの空間系ペダルの実力を凝縮した一台。

筆者が自信を持って言えるのは、「高価ではないのに、間違いなく高品質なサウンドを提供してくれる」ということ。8種類のリバーブモードを搭載し、Shimmerやダイナミックリバーブなど現代的なサウンドもカバー。BOSSらしい堅牢な筐体と安定感のある動作は、ライブでも安心して使えます。

「はじめてのリバーブペダル」としても、「メインリバーブのバックアップ」としても優秀。コスパで考えたら最強クラスです。

こんな人におすすめ

  • 確かな品質を手頃な価格で手に入れたい方
  • BOSSの信頼性を重視する方

JOYO Atmosphere

筆者レビュー


正直に言います。音質だけを見れば、BigSkyやRV-6には及びません。

でも、このペダルには独特の魅力があります。まず価格。5,000円台でShimmerリバーブが使えるのは驚異的です。そして音のキャラクター。決して高音質ではないんですが、良くも悪くもLo-Fiな質感が個人的にはかなり好みです。安いからこそ気兼ねなくガンガン使えるし、あえてチープな残響を狙いたいときに最高のパートナーになります。

あと、エフェクターの縁が光るんですよ。暗いステージで足元が青白く光る感じ、厨二心にグッときます。見た目で選ぶエフェクターがあってもいいじゃないですか。

見た目重視でペダルを探している方は「見た目がカッコいいエフェクターおすすめ15選」もチェックしてみてください。

こんな人におすすめ

  • 予算を抑えたい方
  • Lo-Fiな質感が好きな方
  • 光るペダルにロマンを感じる方

TC Electronic Hall of Fame 2

TonePrint機能で、スマホからアーティストが作った音色をダウンロードしてペダルに転送できる革新的なリバーブ。つまり、買った後もどんどん音のバリエーションが増えていくペダルです。

MASH機能により、フットスイッチの踏み込み具合でリバーブの深さをリアルタイムにコントロール可能。表現力の高さは価格以上です。

こんな人におすすめ

  • 飽きっぽい方
  • 常に新しい音色を試したい方

Electro-Harmonix Oceans 11

11種類のリバーブを搭載した、EHXらしい遊び心満載のペダル。

Spring、Hall、Plateなどの定番に加えて、Shimmer、Reverse、Tremolo Reverbなど個性的なモードも搭載。1台で幅広いリバーブサウンドを網羅したい方にぴったりです。セカンダリーノブで各モードの隠しパラメータにアクセスでき、見た目以上に奥が深い一台。

こんな人におすすめ

  • 1台でリバーブを全部カバーしたい方
  • EHXの個性的なサウンドが好きな方

Walrus Audio Slö

筆者所有


アンビエント・シューゲイザー方面に特化したリバーブペダル。

Dark、Rise、Dreamの3モードはどれも他のリバーブでは出せない独特の質感を持っています。特にRiseモードは、弾いた音がゆっくりとリバーブに飲み込まれていく感覚で、幻想的なサウンドスケープを簡単に作れます

見た目のアートワークも美しく、ボードの上でも存在感を放ちます。

こんな人におすすめ

  • アンビエント・シューゲイザー系のサウンドを追求したい方

BOSS RV-500

BOSSリバーブのフラッグシップモデル。

21種類のリバーブアルゴリズムを搭載し、2系統のエフェクトを同時使用可能。パラメータの自由度が圧倒的に高く、MIDIコントロールにも対応しているため、プロの現場でも活躍します。BOSS Tone Studioでの音作りも便利。

こんな人におすすめ

  • リバーブを徹底的に追い込みたいプロ志向の方

【ディレイ】おすすめ空間系エフェクター6選

BOSS DD-8

BOSSデジタルディレイの最新世代。11モードを搭載し、Shimmer Delayやグリッチなど現代的なサウンドにも対応。ルーパー機能も搭載されており、練習から本番まで幅広く使えます。

BOSSペダルならではのコンパクトさと堅牢性はそのままに、機能は大幅に進化。タップテンポも標準搭載で、ライブでの使い勝手は抜群です。

こんな人におすすめ

  • 最新機能と安定性を両立させたい方

MXR Carbon Copy

アナログディレイの定番中の定番。温かみのあるリピート音はデジタルでは出せない独特の味わいがあります。

モジュレーション機能を内蔵しており、スイッチ一つでリピート音に揺らぎを加えることが可能。シンプルな3ノブ構成で、直感的に操作できるのも魅力です。「アナログディレイを一台だけ選べ」と言われたら、多くのギタリストがこのペダルを挙げるでしょう。

こんな人におすすめ

  • 温かいアナログディレイサウンドを求める方
  • シンプル操作が好きな方

Strymon Timeline

ディレイペダルの最高峰。BigSkyがリバーブの王者なら、Timelineはディレイの王者です。

12種のディレイマシンを搭載し、それぞれが単体ペダル級のクオリティ。テープディレイ、アナログディレイ、デジタルディレイなど、あらゆるディレイサウンドをこれ一台で網羅できます。200個のプリセットを保存可能で、MIDI対応も万全。

こんな人におすすめ

  • ディレイに妥協したくないプロ志向の方
  • Strymonのサウンドが好きな方

TC Electronic Flashback 2

Hall of Fame 2と同じくTonePrint機能を搭載したディレイペダル。MASH機能によるフットスイッチの踏み込みコントロールで、演奏中にリアルタイムでディレイタイムやフィードバックを変化させることができます。

3つのTonePrintスロットを搭載し、ライブ中にプリセットを切り替え可能。コストパフォーマンスに優れた万能ディレイです。

こんな人におすすめ

  • 多機能なディレイを手頃な価格で手に入れたい方

JHS Lucky Cat

JHS Pedalsの人気ディレイ。アナログモードとデジタルモードを本体のスイッチで切り替えられる「2台分」のディレイペダルです。

特にアナログモードのトーンの良さには定評があり、原音を損なわない自然なディレイ音は多くのギタリストから高く評価されています。モジュレーション機能も内蔵。

こんな人におすすめ

  • アナログとデジタルの両方を1台で使い分けたい方

 

BOSS DD-3T

名機DD-3にタップテンポを追加した進化版。

DD-3の「あのシンプルさが好き」という声に応えつつ、ライブで欲しかったタップテンポを搭載。余計な機能を省いたシンプルなデジタルディレイを求める方にとって、これ以上の選択肢はありません。

こんな人におすすめ

  • シンプルイズベスト派
  • DD-3の音が好きな方

【コーラス・モジュレーション系】おすすめ空間系エフェクター3選

BOSS CE-2W

BOSSの技 WAZA CRAFTシリーズから、伝説のコーラスCE-1のサウンドを復刻した一台。

CE-1モードでは、原音を残さないヴィブラートのような深いコーラスサウンドが得られます。スタンダードモードのCE-2サウンドも健在で、80年代のクリーントーンを一発で再現可能。

こんな人におすすめ

  • 80年代のクラシックなコーラスサウンドが好きな方

TC Electronic Corona Chorus

TonePrint対応のコーラスペダル。シンプルな操作性ながら、TonePrintで無限にサウンドバリエーションを拡張できるのが強み。

スタンダードなコーラスからトライコーラス、音の厚みが特徴のSCFモードまで搭載。この価格帯でここまでの機能を持つコーラスはなかなかありません。

こんな人におすすめ

  • コスパ重視でコーラスを探している方

MXR Analog Chorus

Rate(速さ)とDepth(深さ)の2ノブというシンプルな構成。

アナログ回路特有の温かみのあるコーラスサウンドは、バンドアンサンブルの中でも埋もれにくく、しっかりと存在感を発揮します。「コーラスに複雑な機能はいらない、良い音だけ欲しい」という方に最適。

こんな人におすすめ

  • シンプルなアナログコーラスが好きな方

【マルチ空間系・飛び道具】おすすめ空間系エフェクター4選

Empress Reverb

カナダのハイエンドメーカーEmpress Effectsが手がけるマルチリバーブの名機。

35種類以上のリバーブアルゴリズムを搭載し、どのモードも個性的かつ高品質。特にGhost Reverbなど、他のペダルでは出会えない独創的なサウンドが魅力です。ステレオ入出力対応で、MIDIコントロールにも対応。プロのペダルボードでも頻繁に見かける実力派です。

こんな人におすすめ

  • ハイエンドなリバーブサウンドを幅広く楽しみたい方

ZOOM MS-70CDR+

★ この記事で最もおすすめしたい1台


筆者はこのペダルをメインのペダルボードに組み込み、空間系エフェクトをこの1台で支えています。「空間系エフェクター、何を買えばいいかわからない」という方には、まずこれを推します。

なぜMS-70CDR+が最強なのか

リバーブ、ディレイ、コーラスといった空間系エフェクトはもちろん、フランジャー、トレモロ、ピッチシフターまで、あらゆる空間系・モジュレーション系サウンドがこの小さなペダル1台に詰まっています。しかも最大6エフェクトを同時に使えるので、単体ペダルを何台も並べるのと同等以上の音作りが可能です。


さらに驚くべきは、「空間系」と名乗りながらコンプレッサーが8種類も入っていること。空間系エフェクターを買ったつもりが、コンプまでカバーできてしまう懐の深さ。Bomberなどの飛び道具系エフェクトも搭載されており、「このサイズに何でこんなに入ってるの?」と初めて触ったとき思わず笑ってしまいました。

コンプレッサーの選び方について詳しくは「コンプレッサーエフェクターおすすめ10選」もどうぞ。

筆者のお気に入りサウンド

ICE DELAY


特に気に入っているのがICE DELAY。ピッチシフターとディレイを組み合わせたエフェクトで、ディレイ音がキラキラと上昇していく独特のサウンドが得られます。クリーントーンでアルペジオを弾くと、まるで氷の結晶が空間に広がっていくような美しい響き。他のペダルではなかなか出せない、MS-70CDR+ならではの面白い音です。

REVERSE REVERB


REVERSE REVERBが搭載されているのもポイントが高い。リバースリバーブはシューゲイザーサウンドの定番ですが、単体ペダルで探すとなかなか良いものが見つからない。MS-70CDR+なら他のエフェクトと組み合わせて使えるので、My Bloody Valentineのような音の壁を手軽に構築できます。

シューゲイザーサウンドに興味がある方は「ケヴィンシールズのエフェクター徹底解説」もぜひ。

価格とサイズを考えたら反則レベル

これだけの機能が1万円台前半で手に入り、しかもBOSSのコンパクトペダルとほぼ同じサイズ。ペダルボードのスペースも予算も限られている方にとって、これ以上の選択肢はないと断言できます。

こんな人におすすめ

  • 空間系を1台で完結させたい方
  • コスパ最強のペダルを求める方
  • いろんなエフェクトを試してみたい方

Line 6 HX Stomp

空間系だけでなく、アンプシミュレーターや歪みまで含めた「全部入り」マルチエフェクター。

HelixシリーズのDSPを搭載しており、音質はプロクオリティ。最大8ブロックのエフェクトチェーンを組めるので、空間系の使い方としても非常に柔軟です。IRローダーとしても優秀で、宅録からライブまでこれ1台で完結できるポテンシャルを持っています。

こんな人におすすめ

  • 空間系に限らず全エフェクトを1台にまとめたい方
  • ライブと宅録を両方こなしたい方

Source Audio Collider

ディレイとリバーブを同時に使える、空間系特化のデュアルエンジンペダル。

ディレイ側とリバーブ側それぞれに独立したエンジンを搭載し、互いに干渉しない高品質なサウンドを実現。ステレオ入出力対応で、Neuroアプリを使えばスマホから詳細なエディットが可能です。

「ディレイとリバーブを別々に買うか、1台にまとめるか」を悩んでいる方にとって、有力な第3の選択肢です。

こんな人におすすめ

  • ディレイとリバーブを1台で高品質に使いたい方

空間系エフェクターおすすめ20選 比較表

# 機種名 カテゴリ 価格帯 ステレオ 特徴
1 Strymon BigSky リバーブ ¥50,000〜 最高峰リバーブ、一生モノ
2 BOSS RV-6 リバーブ ¥15,000〜 高コスパの定番
3 JOYO Atmosphere リバーブ ¥5,000〜 × 激安Shimmer、光る筐体
4 TC Electronic Hall of Fame 2 リバーブ ¥15,000〜 TonePrint対応
5 EHX Oceans 11 リバーブ ¥15,000〜 × 11種リバーブ搭載
6 Walrus Audio Slö リバーブ ¥25,000〜 アンビエント特化
7 BOSS RV-500 リバーブ ¥30,000〜 BOSS最上位リバーブ
8 BOSS DD-8 ディレイ ¥18,000〜 最新多機能ディレイ
9 MXR Carbon Copy ディレイ ¥12,000〜 × アナログディレイ定番
10 Strymon Timeline ディレイ ¥50,000〜 最高峰ディレイ
11 TC Electronic Flashback 2 ディレイ ¥15,000〜 TonePrint+MASH
12 JHS Lucky Cat ディレイ ¥25,000〜 × アナログ/デジタル切替
13 BOSS DD-3T ディレイ ¥12,000〜 × シンプル+タップテンポ
14 BOSS CE-2W コーラス ¥18,000〜 技WAZA CE-1復刻
15 TC Electronic Corona Chorus コーラス ¥10,000〜 コスパ最強コーラス
16 MXR Analog Chorus コーラス ¥12,000〜 × シンプル2ノブ
17 Empress Reverb マルチ空間系 ¥45,000〜 ハイエンドマルチリバーブ
18 ZOOM MS-70CDR+ マルチ空間系 ¥12,000〜 ★イチオシ!空間系を1台で完結
19 Line 6 HX Stomp マルチ空間系 ¥55,000〜 全部入りマルチ
20 Source Audio Collider マルチ空間系 ¥35,000〜 ディレイ+リバーブ同時

よくある質問(FAQ)

Q. 空間系エフェクターとは何ですか?

音に残響(リバーブ)や反復(ディレイ)、揺らぎ(コーラス)などを加えて、空間的な広がりと奥行きを演出するエフェクターの総称です。歪み系がギターの「攻撃力」を上げるなら、空間系は「表現力」を上げるカテゴリと言えます。

Q. 空間系エフェクターはエフェクターチェーンのどこに繋ぐべきですか?

基本的にはエフェクトチェーンの最後尾(歪み系やモジュレーション系の後ろ)に接続します。歪みの後にリバーブやディレイをかけることで、歪んだ音に自然な残響が加わります。逆に歪みの前に置くと残響音まで歪んでしまい、音が濁りやすくなります。


ただし、あえて歪みの前にリバーブを置いて独特の音を作るテクニック(シューゲイザーなどで多用)もあるので、ルールに縛られすぎないことも大切です。

Q. リバーブとディレイ、先に買うならどっち?

1台目ならリバーブをおすすめします。リバーブは音に自然な広がりを加えてくれるので、クリーントーンからハイゲインまで、あらゆるサウンドの「完成度」を底上げしてくれます。ディレイはより演出的・テクニカルな使い方が多いので、2台目以降に検討するのが王道です。


迷うくらいならZOOM MS-70CDR+のようなマルチ空間系を1台買ってしまえば、リバーブもディレイも両方試せるので最も効率的です。

Q. 空間系エフェクターは単体とマルチどっちがいい?

どちらにもメリットがあります。単体は1つのエフェクトに特化しているため音質面で有利な傾向があり、操作もシンプルです。一方マルチは1台で複数のエフェクトを使い分けられるため、コストとスペースの面で圧倒的に有利です。

予算に余裕があるならStrymon BigSkyやTimelineのような単体ハイエンドモデル、コスパとスペースを重視するならZOOM MS-70CDR+のようなマルチ空間系がおすすめです。

Q. 空間系エフェクターの相場はどのくらいですか?

入門モデルなら5,000〜10,000円程度(JOYO Atmosphereなど)、スタンダードクラスで15,000〜25,000円程度(BOSS RV-6、MXR Carbon Copyなど)、ハイエンドモデルで30,000〜55,000円程度(Strymon BigSky、Timelineなど)が目安です。マルチ空間系のZOOM MS-70CDR+は12,000円前後と、機能を考えると驚異的なコスパです。

関連 【1万円〜15,000円以下】安くて使えるおすすめエフェクター20選

Q. アンプのセンドリターンに繋ぐべきですか?

アンプにセンドリターン(エフェクトループ)がある場合、空間系エフェクターはそこに接続するのがベストです。センドリターンはアンプのプリアンプとパワーアンプの間に位置するため、アンプの歪みの後に空間系をかけることができ、最もクリアで自然な残響が得られます。

ただし、センドリターンが無いアンプの場合は、ギター → 歪み系 → 空間系 → アンプのインプットの順に接続すれば問題ありません。

まとめ

空間系エフェクターは、ギターサウンドに奥行きと表現力を加える必須アイテムです。

この記事では定番のリバーブ・ディレイから、コーラス、マルチ空間系まで20機種を紹介してきましたが、筆者が最もおすすめしたいのはZOOM MS-70CDR+です。

ZOOM MS-70CDR+ が最強な理由

  • リバーブ、ディレイ、コーラスなどの空間系エフェクトを1台で網羅
  • ICE DELAYのような独創的なサウンドからREVERSE REVERBによるシューゲイザーサウンドまで対応
  • コンプレッサー8種やBomberなどの飛び道具まで搭載
  • 1万円台前半という驚異的なコスパ
  • BOSSコンパクトペダルとほぼ同じサイズでボードを圧迫しない

もちろん、リバーブにとことんこだわるならStrymon BigSky、コスパ重視ならBOSS RV-6、予算最優先ならJOYO Atmosphereなど、目的に合わせた最適な一台は人それぞれ。この記事が、あなたの理想の空間系エフェクター選びの参考になれば幸いです。

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  • この記事を書いた人

Ryo

Ryo|ギター歴13年/バンド歴10年の社会人ギタリスト 社会人として働くかたわら、週末はオルタナティブロックバンドでギターを担当。My Bloody ValentineやRadioheadに影響を受け、機材にはこだわりあり。 このブログでは、**「実際に使えるエフェクター情報」**をモットーに、初心者からこだわり派まで役立つ情報を発信しています。

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