【2026年最新版】ケンタウロスのクローン・コピーおすすめ10選|Klon Centaurに最も近いのは?
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「ケンタウロスの音が欲しいけど、数十万円は出せない」──そんなギタリストに向けて、本記事ではKlon Centaurのクローン・コピーおすすめ10選を徹底比較します。
ジョン・メイヤーやノエル・ギャラガーが愛用した伝説のオーバードライブ。その透明感と中域の押し出しは、今もなお多くのプレイヤーを惹きつけています。
この記事でわかること
- Klon Centaur(ケンタウロス)が伝説と呼ばれる理由
- クローンとコピーの違い、失敗しない選び方4つのポイント
- 1万円以下〜4万円超まで、価格帯別おすすめ10選の詳細
- 初心者・中堅・上級者それぞれに合ったモデルの選び方
- ケンタ系ペダルをボードに組む際の接続順と使い方のコツ
この記事はこんな方におすすめ!
- ジョン・メイヤーやOasisのようなリードトーンに憧れている
- Klon Centaur(ケンタウロス)本家の音をできるだけ再現したい
- 数十万円のオリジナルは手が出ないけど、同系統のサウンドが欲しい
- ケンタ系クローン・コピーの違いを比較したい
- ライブや宅録に使える万能なオーバードライブを探している
Klon Centaur(ケンタウロス)とは?伝説と呼ばれる理由を解説

Klon Centaur(通称:ケンタウロス)は、世界中のギタリストから「伝説のオーバードライブ」として語られるペダルです。その音の透明感、ピッキングへの追従性、そして他の機材との相性の良さは、多くのプロを魅了し続けています。
実際にケンタウロスを使用したことで知られるギタリストには、以下のようなアーティストがいます:
- ジョン・メイヤー(John Mayer) – ソロやTrioでのリードトーンに使用
- ノエル・ギャラガー(Oasis) – クランチの押し出しに
- ニック・ジョナス(Jonas Brothers) – スタジオワークでの質感づくりに
- マット・スコット(Matt Schofield) – ブルーストーンの芯を支える用途で
しかし現在、オリジナルのKlon Centaurは中古市場で数十万円以上で取引されており、誰もが手に入れられるものではありません。
そのため、「ケンタウロス系」クローン・コピーエフェクターが近年ますます注目を集めています。
ケンタウロス クローン・コピーとは?本家との違いを解説
Klon Centaurは1994年にBill Finnegan氏によって設計されたオーバードライブペダルで、真空管アンプのような自然な歪みとミッドの押し出し、ローの締まりを実現したことで瞬く間に伝説となりました。
こうした背景から、そのサウンドを再現するために多くのメーカーがクローン(回路を模倣したモデル)やコピー(外観まで忠実に再現したモデル)を開発しています。
「クローン」と「コピー」の違いとは?
- クローン:内部回路を再現したモデル(外観は異なる場合が多い)
- コピー:回路だけでなく、筐体デザインやノブ配置まで再現したモデル
いずれも本家の特徴である「バッファードバイパス」、「ブーストとドライブの中間のような質感」を目指して設計されています。中には、本家に極めて近い音質を実現した製品もあり、価格や機能に応じて多くの選択肢があります。
ケンタウロス系ペダルの選び方|失敗しない4つのポイント
- ① トゥルーバイパス or バッファード:本家はバッファード。再現重視なら要チェック。
- ② サウンド傾向:ミッドが前に出るタイプか、よりフラットか。
- ③ サイズと筐体:ミニサイズでボードに収まるか?重厚感を取るか?
- ④ 価格帯:1万円未満〜3万円超まで幅広い。予算とのバランスが鍵。
ケンタウロス クローンおすすめ10選 比較表|価格・バイパス方式まとめ
| ペダル名 | メーカー | バイパス方式 | 価格帯 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| Wampler Tumnus | Wampler | バッファード | 約22,000円 | 本家に近い透明感と艶、中域が強い |
| J. Rockett Archer | J. Rockett Audio | バッファード | 約29,000円 | 高い再現度、音抜け抜群のクローン |
| EHX Soul Food | Electro-Harmonix | 切替可 | 約11,000円 | 荒めの質感でケンタの雰囲気を安価に体感 |
| Mythos Mjolnir | Mythos Pedals | バッファード | 約30,000円 | ウォームで太い中域、現代的な味付け |
| Ceriatone Centura | Ceriatone | バッファード | 約40,000円 | 外観・回路ともに超忠実な再現 |
| Warm Audio Centavo | Warm Audio | バッファード | 約25,000円 | MODスイッチ搭載、細部も本家風 |
| Keeley Oxblood | Keeley | 切替可 | 約25,000円 | 多機能型、独自チューニングが魅力 |
| RYRA The Klone | RYRA | バッファード | 約30,000円 | 最も本家に近いと評される逸品 |
| NUX Horseman | NUX | 切替可 | 約10,000円 | Gold/Silver切替可、圧倒的コスパ |
| Joyo Tauren | Joyo | トゥルーバイパス | 約6,000円 | 激安Klon系、抜けるブーストで人気 |
ケンタウロス クローンおすすめ① Wampler Tumnus|Klon系ミニサイズの定番
デモ動画
このペダルの特徴
Wampler Tumnusは、Klon Centaurの回路をミニ筐体に凝縮した人気クローン。艶のある中域とナチュラルな追従性で、クリーン〜ローゲインまで幅広く活躍します。
- バッファードバイパスを忠実に再現
- ミニサイズでボードにフィット
- 音の芯を太くして"前に出す"サウンド
買いたくなる理由
「歪ませずに前に出す」──その理想を叶えるのがTumnus。ソロの1音目で「おっ」と言わせる存在感。"音作りうまい人"と思わせたいあなたに。
使い方のコツ
クリーンブースターとして常時オン、あるいは歪み前段でのトーン補強に最適。ストラトやテレキャスと組み合わせれば、きらめく透明感が際立ちます。
価格と購入先
相場は22,000円前後。国内正規取扱も多く、安心して購入できます。
ケンタウロス クローンおすすめ② J. Rockett Archer|本家に最も近い音抜けを誇る本格派
デモ動画
このペダルの特徴
J. Rockett Archerは、「Klon Centaurに最も近い音」と称される、プロにも選ばれる本格派クローン。外観や回路構造も忠実に設計されており、本家ケンタの"太く、前に出る"音を求めるならまず候補に挙がる1台です。
- 本家同様のバッファードバイパス設計
- 中域に艶と厚みがあり、音抜けが抜群
- ブースターとしても単体ドライブとしても優秀
買いたくなる理由
「ケンタ系は1台だけに絞るなら?」と問われたとき、最も信頼できるのがこのArcher。無駄のない音、強すぎない存在感、それでいてバンドで埋もれない。まさに"本気のKlonクローン"です。
使い方のコツ
歪みの前段に置いてLEVELをやや高めに設定すると、トーンに立体感が生まれます。単体でも粒立ちの良いクランチが得られ、コンプレッサー的な役割も担える万能型。
価格と購入先
価格は約29,000円。少し高価ですが、「Klonに近い音が欲しい」ならこれを選べば間違いありません。
ケンタウロス クローンおすすめ③ Electro-Harmonix Soul Food|1万円でケンタ系を体感できる入門機
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このペダルの特徴
EHX Soul Foodは、Klon Centaurの回路思想を取り入れつつ、手頃な価格で"ケンタの雰囲気"を体感できる大人気モデル。トーンのニュアンスを保ちながら押し出す、透明系オーバードライブの定番として多くのプレイヤーに愛用されています。
- 約1万円の価格でKlonクローンの入門に最適
- トゥルーバイパス/バッファ切替可能な内部スイッチ搭載
- やや粗めの質感が、逆に"味"として人気
買いたくなる理由
「ケンタウロスってそんなに良いの?」と思っているなら、まずこのペダルから試してほしい。プロもライブで使うクオリティを、この価格で──これがSoul Food最大の魅力です。
使い方のコツ
単体でのクランチ用途はもちろん、歪み前段のブースターとして使うと中域の押し出しが増して音が前に出ます。内部スイッチでバッファ⇔トゥルーバイパス切替もできるので、環境に合わせて使い分けが可能です。
価格と購入先
価格は約11,000円。「ケンタウロス系の入り口」として、これほどバランスの良い1台はありません。
ケンタウロス クローンおすすめ④ Mythos Mjolnir|ウォームで太い中域、レスポールと相性抜群
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このペダルの特徴
Mythos Mjolnir(ミョルニル)は、Klon Centaurをベースにしつつ、よりモダンで扱いやすいチューニングが施されたクローンペダル。本家よりも少し太くウォームなサウンドが特徴で、特にレスポール系ギターとの相性が抜群です。
- 中低域に厚みを持たせた"温かい"ケンタ系トーン
- バッファードバイパスで音の自然なつながりを維持
- 筐体デザインや仕上げの美しさにも定評あり
買いたくなる理由
「ケンタ系=硬い音」だと思っていたら、この1台で印象が変わる。優しく包み込むようなローゲイントーンと、押し出しすぎない絶妙な存在感。"聴かせる"プレイに寄り添うケンタ系です。
使い方のコツ
LEVELをやや高め、GAINを控えめに設定すると、アンプライクなクランチブーストとして絶妙に機能。単体でもウォームなトーンが得られ、特にリードプレイやアルペジオに◎。
価格と購入先
価格は約30,000円前後。海外製のため在庫が流動的ですが、国内ショップや個人輸入で入手可能です。
ケンタウロス クローンおすすめ⑤ Ceriatone Centura|外観・回路ともに本家を超忠実に再現
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このペダルの特徴
Ceriatone Centuraは、Klon Centaurの回路とトーンを忠実に再現した高品質なクローンペダル。本家と同様のバッファードバイパスを採用し、透明感のあるオーバードライブサウンドを提供します。
- 本家Klon Centaurと同様の回路設計
- バッファードバイパスによる音質の維持
- 高品質なコンポーネントを使用した堅牢な構造
買いたくなる理由
「本家Klon Centaurのサウンドを限りなく忠実に手に入れたい」というギタリストに最適な選択肢です。プロギタリストからも高い評価を受けており、信頼性の高いクローンペダルとして知られています。
使い方のコツ
GAINを控えめに設定し、LEVELを上げることで音の輪郭を際立たせるクリーンブースターとして機能します。他のオーバードライブと組み合わせれば多彩なトーンバリエーションも実現できます。
価格と購入先
価格は約40,000円前後。
ケンタウロス クローンおすすめ⑥ Warm Audio Centavo|MODスイッチ搭載でさらに現代的に進化
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このペダルの特徴
Warm Audio Centavoは、Klon Centaurのサウンドと外観を忠実に再現しつつ、低域を強調する「MOD」スイッチを搭載した現代的なクローンペダルです。ゴールドの筐体やオックスブラッドのノブなど、細部まで本家を意識したデザインも特徴です。
- 本家Klon Centaurと同様の回路設計
- バッファードバイパスによる音質の維持
- 低域を強調するMODスイッチ搭載
買いたくなる理由
外観・音質ともに本家に寄せながら、MODスイッチで現代的な低域も追加できる。「見た目も音も本家っぽいのが欲しいけど、少し自分好みに調整したい」人にぴったりです。
使い方のコツ
GAINを控えめにしてLEVELを上げると、自然なクリーンブースターとして機能します。MODスイッチをオンにすると低域が強調され、より太く豊かなサウンドが得られます。
価格と購入先
価格は約25,000円前後。
ケンタウロス クローンおすすめ⑦ Keeley Oxblood|PHATスイッチ搭載の多機能ケンタ系
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このペダルの特徴
Keeley Oxbloodは、Klon Centaurのサウンドを基にしつつ、独自の回路設計と機能を追加したオーバードライブペダル。クリーンブーストからディストーションまで幅広い音作りが可能で、PHATスイッチやクリッピング切替スイッチなど、多彩なトーンコントロールを備えています。
- クリーンからディストーションまで対応する幅広いゲインレンジ
- 低域を強調するPHATスイッチ搭載
- クリッピングモード切替で多彩な歪みキャラクターを実現
買いたくなる理由
「Klon系のサウンドに独自の味付けを加えたい」というギタリストに最適。1台でケンタの透明感から、より太い歪みまで対応できる幅の広さが魅力です。
使い方のコツ
GAINを控えめにしてLEVELを上げれば音の輪郭を際立たせるブースターに。PHATスイッチやクリッピングモードを切り替えることで多彩なトーンバリエーションを実現できます。
価格と購入先
価格は約25,000円前後。
ケンタウロス クローンおすすめ⑧ RYRA The Klone|ハンドメイドで本家に最も近いと評される逸品
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このペダルの特徴
RYRA The Kloneは、Klon Centaurの回路を忠実に再現したクローンペダルで、高品質なコンポーネントと丁寧なハンドメイドによって製作されています。多くのギタリストから、本家に最も近いサウンドを持つクローンとして高い評価を受けています。
- 本家Klon Centaurと同様の回路設計
- 高品質なコンポーネントを使用したハンドメイド製作
- クリーンブーストからオーバードライブまで幅広いサウンドメイクが可能
買いたくなる理由
「本家の音を、本家に一番近い形で手に入れたい」──そこまで求めるなら、The Kloneが最有力候補になります。ハンドメイドの丁寧な作りと、忠実な回路再現が生む音の説得力は別格です。
使い方のコツ
GAINを控えめにしてLEVELを上げるクリーンブースター運用が基本。他のオーバードライブと組み合わせることで、さらに多彩なトーンバリエーションを実現できます。
価格と購入先
価格は約30,000円前後。
ケンタウロス クローンおすすめ⑨ NUX Horseman|Gold/Silver切替搭載のコスパ最強ミニサイズ
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このペダルの特徴
NUX Horsemanは、Klon Centaurのサウンドを再現しつつ、ゴールドモードとシルバーモードの2つのサウンドキャラクターを1台に搭載したミニサイズのオーバードライブペダル。内部で9Vを18Vに昇圧することで、高いヘッドルームとダイナミクスを実現しています。
- ゴールドモード:クラシックなKlonサウンドを再現
- シルバーモード:より高いゲインとアグレッシブなトーン
- トゥルーバイパスとバッファードバイパスの切り替えが可能
買いたくなる理由
1万円以下でGold/Silverの2モード搭載。コンパクトなサイズながら2つのキャラクターを使い分けられるのは、この価格帯では破格のコスパです。
使い方のコツ
GAINを控えめにしてLEVELを上げれば音の輪郭を際立たせる本家スタイルのブースターに。シルバーモードはより高いゲインとアグレッシブなサウンドが得られます。
価格と購入先
価格は約10,000円前後。
ケンタウロス クローンおすすめ⑩ Joyo Tauren|5,000円台で試せる激安Klon系エントリーモデル
デモ動画
このペダルの特徴
Joyo Taurenは、中国のエフェクターブランドJoyoが手がける、ローコストで実用的なKlon系オーバードライブ。音の透明感とピッキングニュアンスの追従性に優れ、クリーンブーストからクランチまで幅広く使える1台です。
- 実売価格5,000円台の高コストパフォーマンス
- 本家を意識したクリアで自然なドライブサウンド
- ミニ筐体でペダルボードにも組み込みやすい
買いたくなる理由
「Klon系を試してみたいけど、まずは安く試したい」という人に最適。音の立体感や押し出し感も十分で、「値段以上」の評価を得ている良質なエントリーモデルです。
使い方のコツ
LEVELを高めに設定して、他の歪みの前段に置けば音が抜ける補正ブースターとして優秀。ピッキングに対する反応も良く、表現力の幅が広がります。
価格と購入先
価格は約5,000〜6,000円。Amazonやサウンドハウスなど、主要通販サイトで広く入手可能です。
- Klon Centaurは本物を入手するのは困難だが、クローン・コピーで同系統のサウンドを十分に実現できる
- 初心者には NUX Horseman(約1万円)や Joyo Tauren(約5千円)がコスパ最強でおすすめ
- 中堅プレイヤーには Wampler Tumnus・J. Rockett Archer が音抜けと実戦投入力で圧倒的
- 本家に最も近い音を求めるなら Ceriatone Centura・RYRA The Klone が最有力候補
- ケンタ系は接続順も重要。チューナー→コンプ→ケンタ→空間系が基本