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ケンタウロス クローンおすすめ10選|Klon系ペダルを仕様で比較【2026年】

エフェクター特化ブログ「ヤツのエフェクター」へようこそ!

 
「ケンタウロスの音が欲しいけど、数十万円は出せない」。

そんなギタリストに向けた記事です。
Klon Centaurのクローン・コピーおすすめ10選を徹底比較します。
 
ジョン・メイヤーが愛用した伝説のオーバードライブ。

その透明感と中域の押し出しは、今もなお多くのプレイヤーを惹きつけています。

 

ジョン・メイヤーのボードを知って、ケンタウロス系に興味を持ちました。ノエル・ギャラガーのボードにあるKlonクローンも、きっかけです。

この記事は、メーカー仕様と評判をもとにまとめています。

 

この記事でわかること

  • Klon Centaur(ケンタウロス)が伝説と呼ばれる理由
  • クローンとコピーの違い、失敗しない選び方4つのポイント
  • 手頃な価格から高価格帯まで、おすすめ10選の詳細
  • 初心者・中堅・上級者それぞれに合ったモデルの選び方
  • ケンタ系ペダルをボードに組む際の接続順と使い方のコツ

 

目次 非表示

この記事はこんな方におすすめ!

  • ジョン・メイヤーやOasisのようなリードトーンに憧れている
  • Klon Centaur(ケンタウロス)本家の音をできるだけ再現したい
  • 数十万円のオリジナルは手が出ないけど、同系統のサウンドが欲しい
  • ケンタ系クローン・コピーの違いを比較したい
  • ライブや宅録に使える万能なオーバードライブを探している

Klon Centaur(ケンタウロス)とは?伝説と呼ばれる理由を解説

Klon Centaur ケンタウロス
Klon Centaur(通称:ケンタウロス)は伝説のオーバードライブです。
世界中のギタリストがそう語り継いでいます。

その音の透明感。

ピッキングへの追従性。

他の機材との相性の良さ。

これらが多くのプロを魅了し続けています。

実際にケンタウロスを使用したことで知られるギタリストには、以下のようなアーティストがいます:

しかし現在、オリジナルのKlon Centaurは中古市場で高額で取引されています。本家は2008年に生産終了し、2014年に後継のKlon KTRが登場しました。

誰もが手に入れられるものではありません。

 
そのため、「ケンタウロス系」クローン・コピーエフェクターが近年ますます注目を集めています。

 


ケンタウロス クローン・コピーとは?本家との違いを解説

Klon Centaurは、1994年に発売されました。設計したのはBill Finnegan氏です。

オーバードライブペダルです。

真空管アンプのような自然な歪み。

ミッドの押し出しとローの締まり。

これを実現したことで瞬く間に伝説となりました。

しかし生産数が少なく、入手も困難でした。
そして唯一無二のサウンド。
中古市場では高額で取引されることもあります。

こうした背景があります。

そのサウンドを再現するため、多くのメーカーがクローンやコピーを開発しています。

この記事では、クローンを回路を模倣したモデル、コピーを外観まで忠実に再現したモデルと整理します。

「クローン」と「コピー」の違いとは?

  • クローン:内部回路を再現したモデル(外観は異なる場合が多い)
  • コピー:回路だけでなく、筐体デザインやノブ配置まで再現したモデル

いずれも本家の特徴を目指して設計されています。
「バッファードバイパス」と「ブーストとドライブの中間のような質感」です。
中には本家に極めて近い音質を実現した製品もあります。

価格や機能に応じて多くの選択肢があります。

ケンタウロス系ペダルの選び方|失敗しない4つのポイント

  • ① トゥルーバイパス or バッファード:本家はバッファード。再現重視なら要チェック。
  • ② サウンド傾向:ミッドが前に出るタイプか、よりフラットか。
  • ③ サイズと筐体:ミニサイズでボードに収まるか?重厚感を取るか?
  • ④ 価格帯:手頃なものから高価格帯まで幅広い。予算とのバランスが鍵。
ケンタ系ペダルをボードに組み込む際は接続順も重要です。一般的にはチューナー → コンプ → 歪み系(ケンタ)→ 空間系の順が基本。詳しくは ギターエフェクターの接続順完全ガイド も参考にしてください。

ケンタウロス クローンおすすめ10選 比較表|価格・バイパス方式まとめ

ペダル名 メーカー バイパス方式 価格帯 特徴
Wampler Tumnus Wampler バッファード やや高め 本家に近い透明感と艶、中域が強い
J. Rockett Archer J. Rockett Audio バッファード やや高め 音抜けのよさで知られるクローン
EHX Soul Food Electro-Harmonix 切替可 中間 荒めの質感でケンタの雰囲気を安価に体感
Mythos Mjolnir Mythos Pedals バッファード 高め ウォームで太い中域、現代的な味付け
Ceriatone Centura Ceriatone バッファード 高価格帯 外観・回路ともに本家に忠実な再現
Warm Audio Centavo Warm Audio バッファード やや高め MODスイッチ搭載、本家を意識したデザイン
Keeley Oxblood Keeley トゥルーバイパス やや高め 多機能型、独自チューニングが魅力
RYRA The Klone RYRA バッファード 高価格帯 本家に近いと評される逸品
NUX Horseman NUX 切替可 手頃〜中間 Gold/Silver切替可、コスパの高さ
Joyo Tauren Joyo 要確認 手頃 激安Klon系、抜けるブーストで人気

※価格は2026年9月に確認した参考価格です。最新の価格は各ショップでご確認ください。

ケンタウロス クローンおすすめ① Wampler Tumnus|Klon系ミニサイズの定番

デモ動画

このペダルの特徴

Wampler Tumnusは、Klon Centaurに着想を得たミニ筐体の人気ペダル。

艶のある中域とナチュラルな追従性で、クリーン〜ローゲインまで幅広く活躍します。

  • バッファードバイパスを忠実に再現
  • ミニサイズでボードにフィット
  • 音の芯を太くして"前に出す"サウンド

買いたくなる理由

「歪ませずに前に出す」──その理想を叶えるのがTumnus。
ソロでも抜けやすい音と言われます。
"音作りうまい人"と思わせたいあなたに。

使い方のコツ

クリーンブースターとして常時オン、あるいは歪み前段でのトーン補強に最適。

ストラトやテレキャスと組み合わせれば、きらめく透明感が際立ちます。

価格と購入先

相場はやや高めの価格帯。

国内正規取扱も多く、安心して購入できます。


 

ケンタウロス クローンおすすめ② J. Rockett Archer|本家の音抜けを狙った本格派

デモ動画

このペダルの特徴

J. Rockett Archerは「Klon Centaurに近い音」と称されます。
本家の音を狙った本格派クローンです。
本家ケンタの「太く、前に出る」音を求めるならまず候補に挙がる1台です。

  • 本家同様のバッファードバイパス設計
  • 中域に艶と厚みがあり、音抜けが抜群
  • ブースターとしても単体ドライブとしても優秀

買いたくなる理由

「ケンタ系は1台だけに絞るなら?」と問われたとき、名前が挙がりやすいのがこのArcherです。

無駄のない音と、強すぎない存在感。

それでいてバンドで埋もれません。

まさに"本気のKlonクローン"です。

使い方のコツ

歪みの前段に置いてLEVELをやや高めに設定すると、トーンに立体感が生まれます。

単体でも粒立ちの良いクランチが得られ、コンプレッサー的な役割も担える万能型。

価格と購入先

価格はやや高めの価格帯。

少し高価ですが、「Klonに近い音が欲しい」なら、候補に入れたい1台です。


 

ケンタウロス クローンおすすめ③ Electro-Harmonix Soul Food|手頃な価格でケンタ系を体感できる入門機

デモ動画

このペダルの特徴

EHX Soul FoodはKlon Centaurの回路思想を取り入れています。
手頃な価格で「ケンタの雰囲気」を体感できる大人気モデルです。
トーンのニュアンスを保ちながら押し出します。

透明系オーバードライブの定番として多くのプレイヤーに愛用されています。

やっぱりエレハモらしい個性も感じるので、エレハモ好きにはおすすめです。

  • 手頃な価格でKlonクローンの入門に向いています
  • トゥルーバイパス/バッファ切替可能な内部スイッチ搭載
  • やや粗めの質感が、逆に"味"として人気

買いたくなる理由

「ケンタウロスってそんなに良いの?」と思っているなら、まずこのペダルから試してほしい。

手頃な価格でKlon系の音を試せるのが、Soul Food最大の魅力です。

使い方のコツ

単体でのクランチ用途はもちろん使えます。

歪み前段のブースターとして使うと中域の押し出しが増して音が前に出ます。

内部スイッチでバッファ⇔トゥルーバイパス切替もできるので、環境に合わせて使い分けが可能です。

価格と購入先

価格は中間の価格帯。

「ケンタウロス系の入り口」として、バランスの良い1台です。


 

ケンタウロス クローンおすすめ④ Mythos Mjolnir|ウォームで太い中域、ウォームな中低域が特徴

デモ動画

このペダルの特徴

Mythos Mjolnir(ミョルニル)はKlon Centaurをベースにしています。
よりモダンで扱いやすいチューニングが施されたクローンペダルです。

本家よりも少し太くウォームなサウンドが特徴で、ハムバッカーのギターと合わせたい人に向いているとされます。

  • 中低域に厚みを持たせた"温かい"ケンタ系トーン
  • バッファードバイパスで音の自然なつながりを維持
  • 筐体デザインや仕上げの美しさにも定評あり

買いたくなる理由

「ケンタ系=硬い音」だと思っていたら、この1台で印象が変わる。
優しく包み込むようなローゲイントーンと、押し出しすぎない絶妙な存在感。
"聴かせる"プレイに寄り添うケンタ系です。

使い方のコツ

LEVELをやや高め、GAINを控えめに設定します。
アンプライクなクランチブーストとして絶妙に機能します。
単体でもウォームなトーンが得られ、特にリードプレイやアルペジオに◎。

価格と購入先

価格は高めの価格帯。

海外製のため在庫が流動的ですが、国内ショップや個人輸入で入手可能です。


 

ケンタウロス クローンおすすめ⑤ Ceriatone Centura|外観・回路ともに本家に忠実に再現

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このペダルの特徴

Ceriatone Centuraは本家の回路とトーンを忠実に再現しています。
高品質なクローンペダルです。

本家と同様のバッファードバイパスを採用し、透明感のあるオーバードライブサウンドを提供します。

  • 本家Klon Centaurと同様の回路設計
  • バッファードバイパスによる音質の維持
  • 高品質なコンポーネントを使用した堅牢な構造

買いたくなる理由

「本家Klon Centaurのサウンドを限りなく忠実に手に入れたい」。
そんなギタリストに向いています。

クローンペダルとして評価されています。

使い方のコツ

GAINを控えめに設定し、LEVELを上げます。
音の輪郭を際立たせるクリーンブースターとして機能するのがポイントです。
他のオーバードライブと組み合わせれば、多彩なトーンバリエーションも実現できます。

価格と購入先

価格は高価格帯。


 

ケンタウロス クローンおすすめ⑥ Warm Audio Centavo|MODスイッチ搭載でさらに現代的に進化

デモ動画

このペダルの特徴

Warm Audio Centavoは本家のサウンドと外観を忠実に再現しています。
さらに低域を強調する「MOD」スイッチを搭載しました。

現代的なクローンペダルです。

ゴールドの筐体など、本家を意識したデザインも特徴です。

  • 本家Klon Centaurと同様の回路設計
  • バッファードバイパスによる音質の維持
  • 低域を強調するMODスイッチ搭載

買いたくなる理由

外観・音質ともに本家に寄せながら、MODスイッチで現代的な低域も追加できる。
「見た目も音も本家っぽいのが欲しいけど、少し自分好みに調整したい」人にぴったりです。

使い方のコツ

GAINを控えめにしてLEVELを上げると、自然なクリーンブースターとして機能します。

MODスイッチをオンにすると低域が強調され、より太く豊かなサウンドが得られます。

価格と購入先

価格はやや高めの価格帯。


 

ケンタウロス クローンおすすめ⑦ Keeley Oxblood|PHATスイッチ搭載の多機能ケンタ系

デモ動画

このペダルの特徴

Keeley OxbloodはKlon Centaurのサウンドを基にしています。
独自の回路設計と機能を追加したオーバードライブペダルです。

クリーンブーストからディストーションまで幅広い音作りが可能です。
PHATスイッチやクリッピング切替スイッチなど、多彩なトーンコントロールを備えています。

  • クリーンからディストーションまで対応する幅広いゲインレンジ
  • 低域を強調するPHATスイッチ搭載
  • クリッピングモード切替で多彩な歪みキャラクターを実現

買いたくなる理由

「Klon系のサウンドに独自の味付けを加えたい」というギタリストに最適。
1台でケンタの透明感から、より太い歪みまで対応できる幅の広さが魅力です。

使い方のコツ

GAINを控えめにしてLEVELを上げれば音の輪郭を際立たせるブースターに。

PHATスイッチやクリッピングモードを切り替えることで多彩なトーンバリエーションを実現できます。

価格と購入先

価格はやや高めの価格帯。

メーカー公式では在庫切れの状態です(2026年9月確認)。流通在庫や中古を中心に探してください。


 

ケンタウロス クローンおすすめ⑧ RYRA The Klone|ハンドメイドで本家に近いと評される逸品

デモ動画

このペダルの特徴

RYRA The Kloneは本家の回路を忠実に再現したクローンペダルです。
高品質なコンポーネントと丁寧なハンドメイドによって製作されています。
本家に近いサウンドを持つクローンとして評価されています。

  • 本家Klon Centaurと同様の回路設計
  • 高品質なコンポーネントを使用したハンドメイド製作
  • クリーンブーストからオーバードライブまで幅広いサウンドメイクが可能

買いたくなる理由

「本家の音を、本家に一番近い形で手に入れたい」。
そこまで求めるならThe Kloneが候補になります。

ハンドメイドの丁寧な作りと、忠実な回路再現が特徴です。

使い方のコツ

GAINを控えめにしてLEVELを上げるクリーンブースター運用が基本。

他のオーバードライブと組み合わせることで、さらに多彩なトーンバリエーションを実現できます。

価格と購入先

価格は高価格帯。


 

ケンタウロス クローンおすすめ⑨ NUX Horseman|Gold/Silver切替搭載のコスパの高いミニサイズ

デモ動画

このペダルの特徴

NUX HorsemanはKlon Centaurのサウンドを再現しています。
ゴールドモードとシルバーモードの2つを1台に搭載しました。
ミニサイズのオーバードライブペダルです。

内部で9Vを18Vに昇圧することで、高いヘッドルームとダイナミクスを実現しています。

  • ゴールドモード:クラシックなKlonサウンドを再現
  • シルバーモード:より高いゲインとアグレッシブなトーン
  • トゥルーバイパスとバッファードバイパスの切り替えが可能

買いたくなる理由

手頃な価格でGold/Silverの2モード搭載。
コンパクトなサイズながら2つのキャラクターを使い分けられるのは、この価格帯では破格のコスパです。

使い方のコツ

GAINを控えめにしてLEVELを上げれば音の輪郭を際立たせる本家スタイルのブースターに。

シルバーモードはより高いゲインとアグレッシブなサウンドが得られます。

価格と購入先

価格は手頃〜中間の価格帯。


 

TS系との違い|ケンタ系とTube Screamerは何が違う?

TS808などのTube Screamer系は、中域を持ち上げて音を前に出すタイプと言われます。

一方、ケンタ系は原音のキャラクターを保ったまま、押し出しを足すタイプと言われます。

この違いは、メーカーの説明や各種のレビューをもとに整理しています。

TS808の詳しい解説は、こちらの記事にまとめています。

Ibanez TS808 Tube Screamer 完全ガイド 使用アーティスト・音作り・代替モデルまで徹底解説

エフェクター特化ブログ『ヤツのエフェクター』へようこそ。 踏んだ瞬間、音が「前に出てくる」感覚がある。それがIbanez TS808 Tube Screamerです。歪みを足すというより、音に芯が通る ...

ケンタウロス クローンおすすめ⑩ Joyo Tauren|手頃な価格で試せるKlon系エントリーモデル

デモ動画

このペダルの特徴

Joyo Taurenは中国のエフェクターブランドJoyoが手がけるモデルです。
ローコストで実用的なKlon系オーバードライブです。
音の透明感とピッキングニュアンスの追従性に優れます。

クリーンブーストからクランチまで幅広く使える1台です。

  • 手頃な価格で高コストパフォーマンス
  • 本家を意識したクリアで自然なドライブサウンド
  • ミニ筐体でペダルボードにも組み込みやすい

買いたくなる理由

「Klon系を試してみたいけど、まずは安く試したい」という人に最適。
音の立体感や押し出し感も十分で、「値段以上」の評価を得ている良質なエントリーモデルです。

使い方のコツ

LEVELを高めに設定して、他の歪みの前段に置けば音が抜ける補正ブースターとして優秀。

ピッキングに対する反応も良く、表現力の幅が広がります。

価格と購入先

価格は手頃な価格帯。

Amazonやサウンドハウスなど、主要通販サイトで広く入手可能です。


まとめ
  • 本物のKlon Centaurは入手困難。クローン・コピーで同系統のサウンドは十分に実現できる
  • 初心者:NUX Horseman/Joyo Tauren
  • 中堅:Wampler Tumnus・J. Rockett Archer が音抜けのよさで知られる
  • 本家に近い音を狙うなら Ceriatone Centura・RYRA The Klone
  • ケンタ系は接続順も重要。チューナー→コンプ→ケンタ→空間系が基本


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  • この記事を書いた人

Ryo

エフェクター歴13年のギタリストが、歪み・空間系からマルチエフェクターまで、機種別レビュー、使用アーティストの機材、選び方を解説するエフェクター専門ブログ。

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