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空間系エフェクターおすすめ20選【2026年】空間系マルチはMS-70CDR+

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空間系エフェクターおすすめ20選 比較表

# 機種名 カテゴリ 価格帯 ステレオ 特徴
1 Strymon BigSky リバーブ 高価格帯 ○ リバーブの定番
2 BOSS RV-6 リバーブ 中間 ○ 高コスパの定番
3 JOYO Atmosphere リバーブ 手頃 × 手頃なShimmer、光る筐体
4 TC Electronic Hall of Fame 2(※取扱終了の表記あり) リバーブ 中間 ○ TonePrint対応
5 EHX Oceans 11 リバーブ 中間 × 11種リバーブ搭載
6 Walrus Audio Slö リバーブ やや高め ○ アンビエント特化
7 BOSS RV-500 リバーブ やや高め ○ BOSS最上位リバーブ
8 BOSS DD-8 ディレイ 中間 ○ 最新多機能ディレイ
9 MXR Carbon Copy ディレイ 中間 × アナログディレイ定番
10 Strymon Timeline ディレイ 高価格帯 ○ ディレイの定番
11 TC Electronic Flashback 2(※取扱終了の表記あり) ディレイ 中間 ○ TonePrint+MASH
12 JHS Lucky Cat ディレイ 新品の入手が難しい × テープ風/デジタル切替
13 BOSS DD-3T ディレイ 中間 × シンプル+タップテンポ
14 BOSS CE-2W コーラス やや高め ○ CE-2とCE-1を再現
15 TC Electronic Corona Chorus コーラス 手頃〜中間 ○ コスパの高いコーラス
16 MXR Analog Chorus コーラス 中間 × シンプル構成
17 Empress Reverb マルチ空間系 高価格帯 ○ ハイエンドマルチリバーブ
18 ZOOM MS-70CDR+ マルチ空間系 手頃 ○ ★イチオシ!空間系を1台で完結
19 Line 6 HX Stomp マルチ空間系 高価格帯 ○ 全部入りマルチ
20 Source Audio Collider マルチ空間系 高価格帯 ○ ディレイ+リバーブ同時

※価格は2026年9月に確認した参考価格です。最新の価格は各ショップでご確認ください。

 

空間系エフェクターとは?

空間系エフェクターは、リバーブやディレイで音に広がりと奥行きを与えるエフェクターです。

音を埋もれさせず、心地よい広がりも欲しい。

そんな理由でボードに組み込むギタリストが多いカテゴリです。

選択肢が幅広く、選び方に迷う声も多いジャンルです。

この記事では選び方とおすすめ20機種を解説します。

空間系って正直、何から買えばいいのか全然わからないです……
読者
読者

ryo
ryo
大丈夫、この記事を読めば迷わなくなります。結論だけ先に言うと、最初の1台はコレです。

この記事でわかること

  • リバーブ・ディレイ・コーラス・マルチ系の種類別の特徴と選び方
  • 空間系エフェクターの正しい接続順・必要な台数の目安
  • ZOOM MS-70CDR+を空間系の1台目におすすめする理由(筆者がメインボードで使用)
  • 予算・用途別に絞り込めるおすすめ20選の比較表
  • 筆者がライブ・宅録で実際に使ってわかったリアルな体験談

結論はシンプルです。迷ったら「ZOOM MS-70CDR+」を選んでください。筆者もこの1台で空間系を完結させています。

空間系エフェクターと他のエフェクターとの違い

エフェクターは大きく4カテゴリに分かれます。

  • 歪み系:音を歪ませてロックサウンドを作る
  • モジュレーション系:音を揺らして変化を加える
  • 空間系:残響や反復で空間を演出する
  • ダイナミクス系:音量のバラつきを整える

空間系の特徴は「場所の情報」を音に加える点です。

リバーブは「どんな部屋で鳴っているか」、ディレイは「音がどこまで届いて返ってくるか」を作ります。
関連 ギターエフェクターとは?種類・接続順・選び方を初心者向けに解説

空間系エフェクターの種類

空間系エフェクターは主に4タイプです。

特徴を押さえれば、自分に合う一台が見つかりやすくなります。

リバーブ

音に残響を加えるエフェクターです。

教会のような深い残響から、小さな部屋のナチュラルな響きまで作れます。

アンプにもリバーブは付いていますが、ペダルの方が細かく音作りできます。

クリーントーンとの相性は抜群です。

バラードやアルペジオで使えば、一気にプロっぽい音になります。

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ディレイ

音を遅延させて繰り返すエフェクターです。

いわゆる「やまびこ」効果で、反復音や奥行きを作れます。

U2のThe Edgeは、ディレイを楽曲の骨格として使うことで有名です。

使い方次第で表現の幅が大きく広がります。

ジ・エッジの具体的なディレイ設定は、こちらで解説しています。

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コーラス・モジュレーション系

「モジュレーション系」に分類されることもあります。

揺らぎと広がりを加えるため空間系に含むことも多いです。

コーラスは、原音を少しズラした音を重ねます。
12弦ギターのような厚みのあるサウンドになり、80年代のクリーントーンを象徴する音です。

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マルチ空間系

リバーブ・ディレイ・コーラスなどを1台に凝縮したペダルです。

ボードのスペースを節約でき、複雑な音作りもできます。

近年はデジタル技術が進化し、単体ペダルに匹敵する音質のマルチも増えてきました。

空間系エフェクターは何台必要?接続順の基本

「空間系だけで何台必要か」は、よくある疑問です。

結論は、最初の1台はリバーブかマルチ空間系で十分です。

慣れてきたらディレイを追加しましょう。

コーラスなどのモジュレーション系は、好みに応じて後から足せば大丈夫です。

接続する順番も自信がないです……歪みの前と後、どっちが正解ですか?
読者
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ryo
ryo
基本は「歪み系→モジュレーション系→空間系→アンプ」の順です。空間系は最後尾に置くと覚えてください。

なるほど!最後にかけると、歪んだ音にも自然に残響がつくんですね。
読者
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歪みの前に空間系を置くと、残響音まで歪んでしまいます。

音が濁りやすくなるので注意しましょう。

接続順を詳しく知りたい方は「ギターエフェクターの接続順 完全ガイド」をどうぞ。あえて歪みの前にリバーブを置くテクニックもあります(シューゲイザーなどで多用)。

空間系エフェクターの選び方

単体ペダル vs マルチ空間系

単体ペダルが向いている人
1つのエフェクトにこだわりたい方。音質を突き詰めたい方。操作もシンプルで、直感的に使えます。

マルチ空間系が向いている人
複数のエフェクトを使いたい方。ボードのスペースや予算が限られている方。1台で何役もこなせます。

結局どっちを買えばいいのか、まだ決めきれません……
読者
読者

ryo
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初めての1台なら、マルチ空間系がおすすめです。筆者もZOOM MS-70CDR+に空間系を集約しています。

「迷ったらマルチから」で覚えておきます!
読者
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価格帯の目安

  • 手頃な価格帯:入門モデル。まず空間系を試したい方に
  • 中間の価格帯:中級モデル。音質も機能も十分
  • 高めの価格帯:ハイエンドモデル。プロユースにも耐える

用途別の選び方

  • バンド練習・ライブ中心:操作がシンプルで視認性が高いペダルが便利
  • 宅録・DTM中心:ステレオ対応やUSB接続できるモデルが活躍
  • 幅広く使いたい:マルチ空間系エフェクターで一通りカバー

ボードのスペースに悩んでいますか。「スノコ型エフェクターボードおすすめ10選」もどうぞ。
「エフェクターボードおすすめ15選」もあります。省スペース派は「ミニエフェクターボードおすすめ完全ガイド」も参考になります。

空間系エフェクターの音作りのコツ

空間系は「かければかけるほど良い」わけではありません。

かけすぎると音の輪郭がぼやけるのが難点です。

バンドアンサンブルの中で埋もれやすくなるので、以下のポイントを意識すると扱いやすくなります。

  • Mix(深さ)は控えめから:原音が主役になる程度から始め、場面に応じて足していく
  • バッキングは薄くソロは深く:輪郭をはっきりさせ、聴かせどころで深くかける
  • ディレイのタイムは曲のテンポに合わせる:タップテンポ機能があれば、曲中でもズレなく合わせられる
  • シューゲイザー系は例外的に深くかける:リバース・シマー系リバーブを大胆に使い「音の壁」を作る

音の壁系のサウンドに興味がありますか。「シューゲイザーにおすすめエフェクター10選」や「ケヴィンシールズのエフェクター徹底解説」もどうぞ。

結論:まず1台選ぶならコレ|ZOOM MS-70CDR+

ZOOM MS-70CDR+

★ この記事で最もおすすめしたい1台
筆者はこのペダルをメインボードに組み込んでいます。空間系エフェクトをこの1台で支えています。「何を買えばいいかわからない」という方には、まずこれを推します。

正直、これだけ選択肢が多いと結局どれか1台に絞れないです……
読者
読者

ryo
ryo
それなら最初は、MS-70CDR+が第一候補です。空間系を一通り試せて、失敗しにくいです。

まずはこれを買ってみます!慣れたら単体ペダルも検討してみます。
読者
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なぜMS-70CDR+をおすすめするのか

リバーブ・ディレイ・コーラスからフランジャー・トレモロ・ピッチシフターまで。

あらゆるサウンドがこの小さなペダル1台に詰まっています。

最大6エフェクトを同時に使えるので、単体ペダルを何台も並べるのと同等以上の音作りが可能です。

さらに驚くべきは、「空間系」と名乗りながらコンプレッサーが7種類も入っていることです。
Bomberなどの飛び道具系エフェクトも搭載されています。
コンプレッサーの選び方は「コンプレッサーエフェクターおすすめ10選」もどうぞ。

筆者のお気に入りサウンド

筆者が所有しているZOOM MS-70CDR+

旧MS-50Gから、空間系に特化したこのMS-70CDR+に乗り換えました。

ライブでも宅録でも使っています。

特に好きなエフェクトは、ICE DELAYとREVERSE REVERBです。

ICE DELAYは、ピッチが変化するディレイです。音の上昇感を出したいときに使っています。

REVERSE REVERBは、逆再生のようなリバーブです。独特の雰囲気が出ます。

 

 

弱点とおすすめしない人

弱点は、個別のエフェクトを素早くON/OFFしにくいことです。

液晶が小さく、細かい設定がしにくい点も不満です。

BigSkyのような最高級のリバーブ音質を求める人には、向きません。

ライブで足元の操作を簡単にしたい人にも、向きません。

 

MS-70CDR+をフットコントローラーで操作したい方はこちらもおすすめです。プログラミングがわからなくても大丈夫です。
パッチ切り替えではありません。エフェクトを個別にON/OFFできるのが特徴です。1台で複数エフェクトを同時に切り替えられます。


ZOOM MS-70CDR+をChocolate Plusで個別ON/OFFする方法
ZOOM MS-70CDR+をChocolate Plusでエフェクト個別ON/OFF!MIDI知識ゼロでも解決した方法【SysEx設定】

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ZOOMのマルチエフェクターを機種ごとに比較した記事は、こちらです。

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価格とサイズを考えたら反則レベル

これだけの機能が手頃な価格で手に入ります。

しかもコンパクトなサイズです。

ボードのスペースも予算も限られている方に、特におすすめです。

こんな人におすすめ

  • 空間系を1台で完結させたい方
  • コスパの高いペダルを求める方
  • いろんなエフェクトを試してみたい方

MS-70CDR+の詳しいレビューは、こちらです。

ZOOM MS-70CDR+をボードに置いたアイキャッチ
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【リバーブ】おすすめ空間系エフェクター7選

リバーブの仕組みをもっと知りたい方は「リバーブとは?初心者にもわかる完全ガイド」をご覧ください。

Strymon BigSky

憧れていた高級リバーブです。

筆者コメント

先輩に借りて試したことがあります。

Hall・Plate・SpringからShimmerまで、全12種類のリバーブを搭載しています。

価格は高めですが、リバーブペダルの定番として知られています。

 

こんな人におすすめ

  • リバーブの音質に一切妥協したくない方
  • 長く使えるペダルを探している方

BOSS RV-6

筆者コメント

以前、使っていました。

BOSSの空間系ペダルの実力を凝縮した一台です。

8種類のリバーブモードを搭載し、堅牢な筐体でライブでも使いやすいモデルです。

「はじめてのリバーブペダル」にも「バックアップ」にも向いています。

 

こんな人におすすめ

  • 確かな品質を手頃な価格で手に入れたい方
  • BOSSの信頼性を重視する方

JOYO Atmosphere

筆者コメント

筆者が所有しているペダルです。

借りて試したBigSkyと比べると、音質は一歩どころではなく劣ります。

それがまたいい、と感じています。手頃な価格でShimmerリバーブが使えるコスパと、Lo-Fiな質感が好みです。

おまけにエフェクターの縁が光るギミックも搭載しています。

エフェクトの種類によって点滅の仕方が変わるのが、厨二心をくすぐります。

見た目重視の方は「見た目がカッコいいエフェクターおすすめ15選」もチェックしてみてください。

 

こんな人におすすめ

  • 予算を抑えたい方
  • Lo-Fiな質感が好きな方
  • 光るペダルにロマンを感じる方

TC Electronic Hall of Fame 2

空間系のスタンダード。使用アーティストの多さが品質の良さを物語っています。

TonePrint機能で、アーティストが作った音色をスマホからダウンロードして使えます。買った後もどんどん音のバリエーションが増えるペダルです。MASH機能もあり、踏み込み具合でリバーブの深さをリアルタイムに変えられます。

こんな人におすすめ

  • 飽きっぽい方
  • 常に新しい音色を試したい方

Electro-Harmonix Oceans 11

11種類のリバーブを搭載した、EHXらしい遊び心満載のペダルです。Spring・Hall・Plateなどの定番を搭載。Shimmer・Reverseまで幅広くカバーします。セカンダリーノブで隠しパラメータにもアクセスでき、見た目以上に奥が深い一台です。

こんな人におすすめ

  • 1台でリバーブを全部カバーしたい方
  • EHXの個性的なサウンドが好きな方

Walrus Audio Slö

筆者コメント

アンビエント・シューゲイザー方面に特化したリバーブペダルです。

Dark・Rise・Dreamの3モードがあります。

Riseモードは、弾いた音がゆっくりリバーブに飲み込まれる設計です。幻想的なサウンドスケープを作れるとされています。

 

こんな人におすすめ

  • アンビエント・シューゲイザー系のサウンドを追求したい方

BOSS RV-500

BOSSリバーブのフラッグシップモデルです。21種類のアルゴリズムを搭載し、2系統のエフェクトを同時使用可能。MIDIコントロールにも対応し、プロの現場でも活躍します。

こんな人におすすめ

  • リバーブを徹底的に追い込みたいプロ志向の方

【ディレイ】おすすめ空間系エフェクター6選

BOSS DD-8

迷ったらこれでいい。

BOSSデジタルディレイの最新世代です。11モードを搭載し、Shimmer Delayなど現代的なサウンドにも対応。ルーパー機能とタップテンポも標準搭載で、ライブでの使い勝手は抜群です。

こんな人におすすめ

  • 最新機能と安定性を両立させたい方

MXR Carbon Copy

アナログディレイの定番中の定番です。温かみのあるリピート音が魅力と言われます。シンプルな3ノブ構成です。「アナログディレイを一台だけ選べ」と言われたら、名前が挙がることの多い1台です。

こんな人におすすめ

  • 温かいアナログディレイサウンドを求める方
  • シンプル操作が好きな方

Strymon Timeline

ディレイペダルの定番として知られています。12種のディレイマシンを搭載しています。200プリセット保存・MIDI対応も万全です。

こんな人におすすめ

  • ディレイに妥協したくないプロ志向の方
  • Strymonのサウンドが好きな方

TC Electronic Flashback 2

Hall of Fame 2と同じくTonePrint機能を搭載したディレイペダルです。MASH機能で踏み込み具合をリアルタイム反映でき、3つのTonePrintスロットも搭載。コスパに優れた万能ディレイです。

こんな人におすすめ

  • 多機能なディレイを手頃な価格で手に入れたい方

JHS Lucky Cat

JHS Pedalsの人気ディレイでした。テープ風とデジタルクリーンをスイッチで切り替えられる「2台分」のペダル。テープ風モードのトーンの良さには定評があり、多くのギタリストから高く評価されていました。海外の販売店には取扱終了の表記があり、新品の入手は難しい状況です。中古市場での入手が中心になります。

こんな人におすすめ

  • アナログとデジタルの両方を1台で使い分けたい方

 

BOSS DD-3T

名機DD-3にタップテンポを追加した進化版です。「あのシンプルさが好き」という声に応えつつ、ライブで欲しかったタップテンポも搭載。シンプルなデジタルディレイを求める方に向いています。

こんな人におすすめ

  • シンプルイズベスト派
  • DD-3の音が好きな方

【コーラス・モジュレーション系】おすすめ空間系エフェクター3選

BOSS CE-2W

技 WAZA CRAFTシリーズから、CE-2とCE-1の両方を再現した一台です。モードは3つです。スタンダード(CE-2)とCE-1 Chorus、CE-1 Vibratoです。80年代のクリーントーンを狙えます。

こんな人におすすめ

  • 80年代のクラシックなコーラスサウンドが好きな方

TC Electronic Corona Chorus

TonePrint対応のコーラスペダルです。操作はシンプルです。スタンダードからトライコーラス、厚みが特徴のSCFモードまで搭載します。この価格帯でここまでの機能はなかなかありません。

こんな人におすすめ

  • コスパ重視でコーラスを探している方

MXR Analog Chorus

Rate(速さ)とDepth(深さ)、Level、EQで操作するシンプルな構成です。アナログ回路特有の温かみのあるサウンドです。バンドの中でも埋もれにくく、「良い音だけ欲しい」という方に最適です。

こんな人におすすめ

  • シンプルなアナログコーラスが好きな方

【マルチ空間系・飛び道具】おすすめ空間系エフェクター3選

複数のエフェクトを1台で組みたい方へ。この後の比較表に加えて「マルチエフェクターおすすめ20選」も参考にしてください。空間系だけでなく、歪みやアンプシミュも含めた選び方をまとめています。

Empress Reverb

カナダのハイエンドメーカーEmpress Effectsが手がけるマルチリバーブの名機です。約30種類のリバーブアルゴリズムを搭載し、Ghost Reverbなど独創的なサウンドが魅力です。ステレオ入出力・MIDI対応で、プロのボードでも定番の実力派です。

こんな人におすすめ

  • ハイエンドなリバーブサウンドを幅広く楽しみたい方

Line 6 HX Stomp

空間系だけでなく、アンプシミュや歪みまで含めた「全部入り」マルチエフェクターです。HelixシリーズのDSPでプロクオリティの音質を実現し、最大8ブロックのチェーンを自由に組めます。宅録からライブまでこれ1台で完結できます。

こんな人におすすめ

  • 空間系に限らず全エフェクトを1台にまとめたい方
  • ライブと宅録を両方こなしたい方

Source Audio Collider

ディレイとリバーブを同時に使える、空間系特化のデュアルエンジンペダルです。互いに干渉しない高品質なサウンドを実現し、Neuroアプリでスマホから詳細なエディットもできます。

こんな人におすすめ

  • ディレイとリバーブを1台で高品質に使いたい方

空間系エフェクターのよくある質問

Q. 空間系エフェクターとは何ですか?

音に残響(リバーブ)や反復(ディレイ)、揺らぎ(コーラス)を加えるエフェクターです。

歪み系がギターの「攻撃力」を上げるなら、空間系は「表現力」を上げるカテゴリです。

空間系エフェクターって、結局いくつ必要なんですか?
読者
読者

ryo
ryo
最初は1台で十分です。リバーブ単体か、マルチ空間系エフェクターを選んでください。

バンドが本格化したらディレイを足す、くらいの感覚でいいんですね!
読者
読者

ryo
ryo
その通りです。ZOOM MS-70CDR+のようなマルチなら、最初から一通り試せて遠回りになりません。

Q. 空間系エフェクターはどこに繋ぐべきですか?

基本は、エフェクトチェーンの最後尾です(歪み系やモジュレーション系の後ろ)。

歪みの後にかければ、歪んだ音にも自然な残響が加わります。

逆に歪みの前に置くと、残響音まで歪んでしまい音が濁りやすくなるので注意しましょう。
詳しくは「ギターエフェクターの接続順 完全ガイド」で解説しています。

ただし例外もあります。
あえて歪みの前にリバーブを置いて独特の音を作るテクニックです(シューゲイザーなどで多用)。

Q. リバーブとディレイ、先に買うならどっち?

1台目ならリバーブをおすすめします。
音に自然な広がりを加え、サウンドの「完成度」を底上げしてくれます。

ディレイはより演出的・テクニカルな使い方が多いので、2台目以降に検討するのが王道です。

迷うくらいならZOOM MS-70CDR+のようなマルチ空間系を買ってしまいましょう。
リバーブもディレイも両方試せます。

Q. 空間系エフェクターは単体とマルチどっちがいい?

どちらにもメリットがあります。

単体は1つのエフェクトに特化していて、音質面で有利な傾向です。

一方マルチは1台で複数のエフェクトを使い分けられます。

コストとスペースの面で有利です。

予算に余裕があるならStrymon BigSkyやTimelineです。

コスパとスペースを重視するならZOOM MS-70CDR+がおすすめです。

Q. 空間系エフェクターの相場はどのくらいですか?

入門モデルは、手頃な価格帯です(JOYO Atmosphereなど)。

スタンダードクラスは、中間の価格帯です。

(BOSS RV-6、MXR Carbon Copyなど)
ハイエンドモデルは、高価格帯になります。

(Strymon BigSky、Timelineなど)
マルチ空間系のZOOM MS-70CDR+は、手頃な価格で機能が多いモデルです。
関連 【1万円〜15,000円以下】安くて使えるおすすめエフェクター20選

Q. アンプのセンドリターンに繋ぐべきですか?

アンプにセンドリターン(エフェクトループ)がある場合は、そこに接続するのがベストです。

プリアンプとパワーアンプの間にあるのが基本です。

歪みの後に空間系をかけられ、最もクリアで自然な残響が得られます。

無いアンプの場合は、ギター→歪み系→空間系→アンプのインプットの順で問題ありません。

Q. 空間系エフェクターとアンプ内蔵のリバーブは何が違いますか?

アンプ内蔵リバーブは手軽ですが、モードやパラメータの自由度は低めです。

専用のペダルならHall・Plate・Shimmerなど複数の質感を切り替えられます。

細かい調整も可能です。

宅録やライブで「同じ音を再現したい」場合も、ペダル1台で完結させた方が管理がラクです。

空間系エフェクターはこんな人におすすめ

  • まず1台で全部試したい → ZOOM MS-70CDR+(コスパが高く、筆者はメインボードで使用中)
  • リバーブの音質に妥協したくない → Strymon BigSky
  • コスパ重視でリバーブを始めたい → BOSS RV-6
  • アナログディレイの温かみが欲しい → MXR Carbon Copy
  • アンビエント・シューゲイザー志向 → Walrus Audio Slö

空間系エフェクターは、ギターサウンドに奥行きと表現力を加える必須アイテムです。

この記事が、あなたの理想の一台を見つける参考になれば幸いです。

色々見てきましたが、結局最初の1台はやっぱりMS-70CDR+でいいんですよね?
読者
読者

ryo
ryo
はい、迷ったらそれから始めるのが無理のない選び方です。使いながら「もっとこの音を追求したい」と思ったら、そのとき単体ペダルを足していけば十分です。

ZOOM MS-70CDR+ をおすすめする理由

  • リバーブ・ディレイ・コーラスなどの空間系エフェクトを1台で網羅
  • ICE DELAYやREVERSE REVERBまで幅広く対応
  • コンプレッサー7種やBomberなどの飛び道具まで搭載
  • 手頃な価格でコスパが高い
  • BOSSコンパクトペダルとほぼ同じサイズでボードを圧迫しない

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  • この記事を書いた人

Ryo

エフェクター歴13年のギタリストが、歪み・空間系からマルチエフェクターまで、機種別レビュー、使用アーティストの機材、選び方を解説するエフェクター専門ブログ。

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